昨日、こんの頭をふと見ると・・・、ひゃ~後ろ頭にハゲがっ!!

 

 

 通常、と言いますか、今まで私が育ててきた文鳥の幼鳥というのは、成鳥よりごわっとした毛の荒い羽に覆われていて、飛ぶ為というよりは、もしアクシデントが有った時に体を守る為、という感じだったのですが、こんの毛は細い。頼りない。

 

 このままハゲてきたら・・・ど、MSMクリームを摺り込んどきましたよ。役に立つかなんて二の次だ。

 写真は今日撮ったのですが、羽の元といいますか、鞘が生えてきていました。

 

 

 良かった・・・ハゲのまんまじゃなさそう。

 しかし今、またハラッと一本抜けたのを目撃!どこから落ちた?何事だこれは。

 大人の羽が生えてきているのかな?巣立ちから一ヶ月も経っとらんのやけど??

 

 ちなみに、カメラを向けると警戒して後ろを向かないので、写真は麻の実で騙し騙し撮りました。

  文鳥は麻の実が大大好き!なのですが、文鳥の口には少し大き過ぎる為、自分ではなかなか食べられません。それで、軽く割っといてやると一所懸命食いついてます。その隙に・・・(^_^;)

 本当に好きで大喜びするし、栄養もたっぷりなので、文鳥飼っておられる方には是非お勧め・・・しにくいかな・・・割るの面倒やし・・・。

 

 

 

 上の写真は、私が割るのを待ちきれずにパッケージから直食いしようと覗き込んでるこん。

 人間にしたら、500円ハゲなんてもんやないな~こりゃ。

 

 

 こんは体も小さいです。たまに、息苦しそうにハアハアいってたりもする。

 なんか至らんもん肺に入っとるんやなかろうなあと、これも心配。

 

 

この写真じゃ比べにくいかな。

 

 

 

 少し前に撮った写真。こんは左。

 ちなみに2012年生まれのたむ(右)も、足の指に異常が有ります。

 大き目の姫川薬石を部屋に置いてから、正常な状態でいることが多くなったたむの足ですが、換羽期に入ってから元に戻った。何せ羽が総生え代わりするわけで、体力の消耗は相当なものなんやろなと思われます。

 

 どっちも要経過観察ってやつですね。