以前、内膜症の痛みより出産の方がいたいらしいとどこかで書いた気がするのですが
内膜症のほうが痛いという所をみて、少しほっとしています

http://pink-pear.jp/ladysick/b02.html

これらの痛みは「お腹の底が絞られ、引きちぎられる様な痛み」等と表現され、大変辛く耐え難いものです。 その後妊娠された方に聞くと、子宮内膜症の痛みは陣痛や帝王切開後の痛みの何十倍にも相当すると教えてくれることがよくあります。

そうそう、そんな感じ!!!
妊娠してもちょっと安心かも

ところで内膜症は治るものだと思い込んでいたけれど
どうやら閉経するまで一生薬治療になり、
妊娠すれば一時的によくなるけれど完治はしない
数年経つとまた復活してくると書かれていることが多いことに気付きました

産んだら治るといってたのはなんだったのか… 個人差があるのだろうか
こんにちは
前に元主治医と今の先生の方針が違うと言っていたのは
前 妊娠したら内膜症治りますからささっと妊娠してください
現 ピルを数年飲み続けて生理で内膜症をなくす治療

っていう正反対の方針で
前の先生のいうぼーっとしてれば「いいやって思っていた所に薬治療の方針がきたので戸惑いました

保留にしてもらい、現先生もすぐに妊娠する意思があるのならそっちでも構わないという事で

考えた結果
「内膜症がどうしても耐えられない程度になるまでは自然に任せることにする」
という結論になりました

でもなあ
内膜症の妊娠率は低いって調べたら出てくるし迷う所
手術経過の最後の診察のつもりで行ってきました

結果として…
最後にはならなかったです

右卵巣が少し腫れている、(生理の影響かもしれないからあまり問題ではないとのこと)
内膜症がまた少しずつ出てきているということから
なんらかの手は打たなければいけない状態みたい

そうしないと悪化する一方のよう
実際に内膜症の症状がきつくなってる感がある

治療法は
・ピルを2年間ほど飲み続ける
・妊娠する

どちらかということで
保留にして帰ってきました

子宮外妊娠になっといておかしいけれど
まだ子供をもつ覚悟はできていなくて
それでも妊娠していたらどうにかやっていくか~
くらいの考えの夫婦なので

2択を迫られるのは難しい所です

私が35までに妊娠しなければ子供を産むのはやめよう
と、二人でいつだったか話したことがあった

迷ってるところは


・2年間ピルを飲み続けるとなると、リミットがかなりきつくなる
気分的には子供なしの夫婦になるか、ならないかの決断をしなくてはいけない心境

・通常の出産が出来るのか?
これは先生に聞いておくべきでした…
私は過去にお腹の病気で手術したことがあり、
その傷が治るときに腸と子宮が癒着してしまい
現在もくっついているそう






前回ちくちくとした違和感、そして今日は変な腹痛が起こりました
内膜症の症状で、前回より悪くなってる感じです

今回は、おへその左隣がはっきりと痛く、
急に走ったら横っ腹が痛くなるのと同じような痛みで、
ちょっと痛いな~程度だけど、何もしてないのにいきなり起こるのは不自然だと思いました

しばらくして便意がきて
それでもその腹痛とは別と悩んでいたら。
排便痛があり、あ~これ内膜症だとすぐわかりました

生理の時の痛みはランダムにチリチリっとしますし、
排便のときの腸の痛みは、排便とともに去っていく感じですよね
内膜症は、お尻が切れている時に似ていてお腹に力を入れた瞬間に痛くなります

8月の初めに検診を受けにいく予定です(予約が取れたら)
痛いといっても、今までに比べたら些細なものだけれど

卵巣は切り開いて綺麗にしてもらい、また閉じたそう
それは再発することが結構あるみたいで
少し痛いと、またならないかと心配になる

痛さでいうと、めちゃくちゃ軽い生理痛みたいな感覚
忘れてたのにピリピリとして「そういえば今生理中だったな」と思い出すような
なんとなくの痛さ

けど、冷静に考えると
再発したとしても死ぬわけじゃない
手術をすれば治るのだし、怖がらなくてもいいのだ

母がこのブログを見たら
「なんかムカムカしてきた!」と言われた
私が医師達に思っていた不満を思いっきり書いているから
その感情が伝わったのだ

私の場合はこんなだったと、知りたい誰かのためになればと書いているつもりで始めたものが
半分憂さ晴らしみたいになっていることに気付いた
誰かの不安をあおってしまうかもしれない




・めちゃくちゃ痛いです
 ありえないくらい痛いです 脳裏に死が浮かぶレベルです
 しかし痛みどめも効かない、手術する以外に改善しないようです
 もしご本人が痛がっているとき、出来ることはないです
 話しかけられても答えるのがつらいので、本人が言葉を発しない限り話しかけない方がいいです
 さすったりなども無意味でただのストレスにしかならないので、
 本人が希望されない限り手を出さないでください
 体制がかわったり体が揺れるだけでも痛いので出来るだけ同じ体制を維持したい心境になります
 立ち上がれません
 
 私の場合最大2時間で治まりました
 
 救急で病院に行っても「内膜症は仕方ないんです」
 と言われてとくに処置もなく帰されるだけになりますが
 心配だったら病院に行った方が安心はできるかも

 この痛みを抱えたまま手術しないのを選択する人は少ないだろうと思いました
 0.2%の確率で癌化するそうで、早い方が良さそうです
私の場合です 参考程度に見てください

・生理が長く続いて病院に行くと子宮外妊娠だった

・初期の子宮外は数値で判断するしかなく、
 その間に不快な腰痛をずっと感じます
 痛い!というほどではないけれど、常に痛く、
 腰をもんでもらうと気分的なものなのかかなり楽になりました
 長時間歩き続けることができず、休憩が必要になります
 お腹を抱えながらでも歩けるときは、「水便の腹痛」程度です
 それが腰一帯に広がっている感じです
 
・立ち上がれないほどの強烈な痛みが起こったときは救急車を呼んだ方がいいです
 最悪母体が死にます

・メンタルに関しては、私はあまり感じていませんでしたが
 周りの気づかいはとてもありがたかったです
 私の場合はもともと左卵管に水が溜まっていて、そこに妊娠してしまい今回のことになったので
 むしろ体の悪いところがその時初めて知れたわけです
 
 ですが、思い込んでしまう方だったりしたら精神的にも苦しい思いをされると思います
 誰か「大変ね」→本人「いえ大丈夫です」の流れで救われる人がたくさんいるはず
 原因を掘り下げたりせず、そこで止めておいてください

 ・血が出続けるのでフラフラになります 私の場合は4か月出てました
  家事がまともに出来なくなるかもしれないです
 
・数値しか見ず、痛みや出血状態を聞かない病院は変えたほうがいいです

 
子宮外妊娠、子宮内膜症、ディナゲスト服用、腹腔鏡手術

ここにたどり着いてくださった方は多分、上の何かしらを調べようとして来てくださった方がほとんどだと思います

それらに関して、どこで終わりになるのだろうかと考えていました

2か月後に最後の手術経過を見てもらい、終了になりそうです

前回別のことが気になって病院に行ってみました
また別のものが見つかり(子宮関連ではない)
様子を見てもらわないといけなくなりました

ですが、今回は産婦人科ではないということもあり、
ここでは最終のエコー検査が無事終了次第、ブログ更新を終わりにしようと思います


すごく若く、悪い意味で先生っぽくない

先生って独特の雰囲気があるように思うけれど
その人は若さゆえか感じの悪い看護士さんのような雰囲気だった

どうでもいいか
やぶでなければ

むしろ「先生」には普段萎縮してしまう点では今回は話しやすかった

手術の経過は7月ごろに見てもらう予定
今回は別のことでかかってみた


なんともなければいいなあ・・・
腹腔鏡の手術後は2か月たち、
虫刺されみたいな状態になってきた