日本習字
🖌生徒部・八段位昇段試験
日本習字を学ばれている
生徒さんが目標としているのが
生徒部最高段位
✨八段✨です。
今回は八段位昇段試験と
合格後の特待生ついて
詳しくご説明いたします。
準八段までは、
毎月提出する課題の結果で
昇段認定されますが、
八段だけは昇段試験があります！
〈昇段試験の流れ〉
準八段になると
八段位昇段試験
の受験資格を取得します。
受験資格者には
八段位昇段試験の申込書が届きます。
👇
受験を希望される方は
申し込みをすると
👇
試験問題が届きます。
👇
必要な課題を期限内に
提出します。
👇
約1ヶ月後に合否が決定！
👇
合格したら
八段
と認定されます👏👏👏
〈試験の内容〉
八段位昇段試験とは…
準八段までに修得した
習字技能の習熟度と
基礎知識の理解度を
実技・理論・作文の
各試験で判定されます。
八段昇段試験を受験できるのは、
硬筆または毛筆の段位が
準八段の方です。
日本習字では年に
３回昇段試験があります。
（3月、7月、11月）
試験内容について✳︎✳︎試験形態✳︎✳︎
試験形態は在宅受験です。
（自宅または教室で行います）
以前は、
会場に受験生が集まって受ける
試験形態でしたが
最近は在宅受験になりましたので、
受験しやすくなりましたね
✳︎✳︎試験科目✳︎✳︎
1科目受験
または2科目受験
1科目受験
（毛筆または硬筆のどちらか一方受験）
2科目受験
（毛筆・硬筆両方を受験）
✳︎✳︎提出課題✳︎✳︎
実技試験・理論試験・作文試験
①実技試験
毛筆受験者は
半紙課題と画仙紙課題を各一枚提出
硬筆受験者は
3行課題の縦書き・横書き各一枚提出
②理論試験
理論試験の問題用紙に回答を書いて提出
③作文試験
「わたしと習字」のタイトルで
400字詰め原稿用紙（B4）2枚以内
を書いて提出
☝️上記の課題を
期限内に提出すると
約1ヶ月後に試験結果が届きます。
注意！
★提出期限を守りましょう！
★受験番号などの記入漏れのないように！
★誤字・脱字のないように！
★規定の用紙以外での提出はダメです！
★提出枚数を間違えないように！
★行書課題の字のくずし方に注意＆
楷書との違いに気をつけましょう！
★学年により課題が違います。
お間違えのないように！
⚠️不合格にならないよう
提出前に上記について
しっかりご確認ください📢
八段位に合格したら
↓↓↓
✨✨✨
特待生です👏✨✨✨
特待生です👏✨✨✨🖌特待生について
小・中学部の八段位昇段試験に合格すると
「特待生」として
成人のお手本が無料で進呈されます✨
（注）特待生として
無料でお手本が進呈されるのは
中学3年の3月までです
成人のコースでは、
学習の過程により
所定の段位に到達された方に対して
指導資格を示す免許状が
段位に応じて発行されます。
初段合格者は初等師範
二段合格者は中等師範
三段合格者は高等師範
四段合格者は正師範
五段合格者は教授
⚠️申請が必要です！
当教室でも、
特待生として
成人お手本を学ばれている
中学生の生徒さまが
指導者の資格を取得されています👏
📚受験対策について
受験資格のある生徒さまは、
これまでのお稽古の中で
学んだこと、
身につけてこられたことを
試験の中で発揮されれば
きっと合格されると思います。
紫紅書道教室では
自信を持って試験に取り組めるよう
試験に向けての事前対策も
行っています。
当教室の試験対策は…理論試験対策では、
受験ガイド（テキスト）で
習字の基礎知識を復習します。
受験ガイドには
過去の試験問題もありますので、
基礎知識を復習した後
過去問を解いて理解を深めます。
実技試験の対策は、
筆の持ち方や姿勢、
始筆や終筆の角度など
基本から見直していきます。
そして
試験の課題を繰り返し練習して
試験に取り組みます。
美しい文字は一生の財産です！
八段位、特待生
を目指して頑張りましょう
菊陽町光の森の習字教室
紫紅書道教室は
日本習字の教室です
かわいい猫のいる教室で
一緒にお稽古しませんか？
無料体験教室やってますよ
教室については
こちらをご覧ください👇
