みんなどないしょん??
ほんなようけ走んよん??
あんま無理はせられんで!!
『四国のランナー ぽんちゃん』です
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RUNNING
START 9:26
Special Notes 徳島駅伝 16区6.0km区間(地図サイトによる計測距離6.4km程度)
他 アップjog 3.5km
ダウンjog 1.9km
徳島駅伝最終日
今日は徳島駅伝 最終日でした
2日目終わっての結果
板野郡が63年ぶりの優勝しました
優勝した板野郡の選手・スタッフの方々おめでとうございました
そして私自身の走りですが
区間13位/15チーム中 区間タイム(22分58秒)
なんとか区間最下位は免れましたが高校生・大学生ぐらいの選手相手に手も足も出なかったです
今回の徳島駅伝は全23区間ですが、道路交通など諸般の事情により
①1~6区 32.9km
②7~11区 27.0km
③12~16区 27.6km
④17~20区 19.9km
⑤21~23区 9.1km
と5つのパートで構成されております。
それぞれのパート毎にゴールが合り、次のパートからは再び一斉再スタートをする構成になっています
そのため総合成績が自分がタスキを受け取った順番と一致しないという特徴があります
箱根駅伝でも『芦ノ湖一斉スタート』や『途中繰り上げスタート』の影響で見かけの順番と総合順位がわかりにくい大学が出てきますが、それの更に複雑バージョンです
走っている最中は仮に別の選手に追い抜かれたとしても、総合順位に変動があったかどうかは即座にわからないのですが、残念なことの私の区間で2つ総合順位を落としていました
さて、どんな感じだったか簡単に振り返っていきます
まず私の走った区間の特徴ですが
スタート~0.4kmぐらい 下り
0.4km~1.1kmぐらい 登り
1.1km~2km 下り
2km~2.7km 更に勾配が付いた下り
2.7km~3.8km 軽い下り
3.8km~ゴール ほぼ平坦
と前半に1回登りがありますが、下りが主体のコースになります
最初から最後まで『心拍数最大で全力疾走状態』走りきった感じです。一瞬たりとも余裕を残して走る場面はなかったかなという感じです
フルマラソンなんかとは全然違う感じですね
走る前は前半は少し抑えてと思っていたのですが、タスキを受けた時点では数秒前に別のチームがいたので、そのチームに追いつきたいと最初からほぼ全力ダッシュです(ただ、力の差がだいぶんあったみたいですぐに置いていかれましたが)
下り主体のコースとも相まって、3kmの通過が10分32秒とトラック3000mの今シーズンのベストより25秒も速くはいることになりました
そんなペースで入って、残り半分持つのかとおもいましたが、こうなったら出来る限り押していくだけです。考えることは何もありません
4km手前ぐらいからの平たんパートに入り、とにかく『ゴールまで3分45秒のラップを超えないように』とだけ思いながら走りました。フラットコースだったら3分45秒ペースで最後まで押せたらそれ以上ない走りだと思っていたので
そういう状況で走っていましたが、5kmを過ぎたぐらいで後続の選手1人に抜かれました。自分の中では最大最速状態で走っているので、全く抗うことが出来ず
更に5.5km付近で更に2人に抜かれましたが、やっぱり抗うことはできません
6km手前でだいぶん胃腸にきていて、ちょっとミスると嘔吐してしまいそうな状態になりました
6kmを過ぎてからの0.4kmほどがとても長かったです。事前にこのコースは0.4kmほど長いと知らないで走っていたらメンタルやられてました
ゴールテープが見えて初めて少しばかりラストスパートをして走り終えることができました(私の区間はパートとしてはアンカーになり、次のランナーは一斉スタートになるためタスキを繋ぐ相手はいませんのでゴールテープがあります)
結果としては区間ブービー(15チーム中13位ですが、同タイムの選手が1名いたため13位でブービーです)で、総合順位も2つ下げることとなりましたが、これ以上の走りができるかといえば今の実力ではNoだといえるので、十分だしきって走ったことは清々しく感じました
しかしながら、実際としては高校生・大学生などの選手には大きく差を付けられてしい抗うこともできなかったことには悔しさもあります
年代別の勝負でない以上、走るからには少しでも戦えるようにしないといけないのですが、相手にならなかったというのはチームに迷惑をかけています
もし来年以降も徳島駅伝に呼んでもらえるなら、その時は年齢を言い訳にしないぐらいの実力になりたいですね
ほなな~