お疲れ様です。「四国のランナー」です
仕事の忙しい日々を過ごしていますが、なんとかRunが出来てます
本日の練習内容
【詳細】ガーミンのおすすめワークアウトより
アップ10分+(7分×3 [2分繋ぎ])+ダウン10分
疾走区間167bpmの心拍数設定
出勤前にこちらを実施しました
ガーミンの表記は「乳酸閾値」となっていましたが、クルーズインターバルともいうやつですね
実は、今までもガーミンのおすすめワークアウトでこのタイプなどの乳酸閾値練習を何度か取り組んできたのですが、あまりきついと思ったことがない
よく閾値走はキツイとネット情報なんかでは聞いたりしたのですが、「呼吸がそれほどきつくはない淡々と走れる最大値のペース」ぐらいの感覚でした
ただ、これまでと違い「ペース設定」を「心拍数設定」変えての初めての実施
今回のを仮に「ペース設定」のままで実施した場合、設定ペースは4分40秒でした。
この設定で7分×3なら最近の感覚からしたらまぁ楽な練習の部類です
ところが心拍数設定での実施は
これはきつ~いいいぃぃ...
タイムは見ないでとにかく心拍数を設定値に合うように走り、1km通過で確認したペースはまさかの
4分5秒!!!
「ペース」での設定4'40と「心拍数」での設定で速さが違い過ぎでしょう
今まで閾値走として実施してきたのはなんだったのか???
閾値走はキツイ これが答え
で、終了してガーミンの練習の効果を確認すると主な利点「VO2maxの向上に刺激」となっています。閾値荘の効果である「LT値の向上」にはならないのですかね???
だとしたらやっぱりこのペースは狙った効果とは違う??
閾値走は最大心拍数の85%~90%という指標もあるので
これに当てはめると最大心拍数195推定の私の場合
165~175bpm
なので、今回はこのゾーンに当てはまっているからやっぱり適正ペース??
この前の10kmのタイムから想定したのVDOTで確認すると4'11が閾値ペースなのでこれが適正??
謎は深いがとにかく今までは閾値走だと思って走っていたものは閾値走ではなかったみたい
ちなみにガーミンは明後日にもこのトレーニングをおすすめしてきています。
いきなり鬼コーチになったなガーミン
それでは、また