美術です 57(束芋) | 四国のO(オー)氏

四国のO(オー)氏

リフォームが終わり、やれやれと思っていましたが、
これから自分でやらなければならない事が!
皆様からのとっておきのお話をお聞かせいただければと、blogに挑戦です!(今更ですが)
と、思っていましたが、美術が中心になっているようです

まずは、画像をどうぞ。

束芋さんの作品で、

turn and fall  ed.7/20

 

蜂は自らで飛ぶことを諦め、

お尻から煙を出しながら、

甘い蜜めがけ落ちていく、

志は何処へ。

 

このシリーズは、5作品ありますが、

今回はその1作品です。

5作品すべて、ed.7/20となっています。

 

参考画像

http://park21.wakwak.com/~art16/topics/20072josetu/tabaimo.html

 

束芋さんの

初芋 tabaimo 1999-2000(VHS)です

 

1999年に「にっぽんの台所」で鮮烈なデビューを果たした束芋。

手書きした木版調のアニメーションをコンピュータに取り込んで映像化し、

スクリーンに投影するインスタレーション

(空間全体を作品として体感させる芸術)を制作している。

本作は、束芋を取材した最初の記録映像である。だそうです。

 

束芋さんの作品との出会いは、

前述した 美術です 55(椿昇)での、

1回横浜トリエンナーレ2001です。

 

映像作品として、異質でした。

面白い。

 

名前の由来は、

田端家の三姉妹を呼び分けるために、

次女の私が「たばいも」で、

姉が「たばあね」、

妹は「いもいも」と友達がつけたあだ名、だそうです。

 

束芋さん

http://www.gei-shin.co.jp/comunity/04/35.html