平常心。
これは本番で落ち着いて、落ち着いてと緊張感を和らげようとすることではなく普段からそのことを繰り返し行う。練習しておくということです。裏麻雀の鬼、桜井章一さんの言葉です。
「負けない技術」桜井章一著。これを読んだ時、目からうろこが落ちた感じがしました。
ピアノや音楽家はステージという本番がつくので緊張や脱力と無縁ではいられない。
ただ本番直前になって聴衆がかぼちゃに見えるように自分に言っても出来るわけがなく余計、緊張してしまいます。
でも普段から緊張しないいよう練習したらどうなるだろう。
準備、実行、後始末が大切。