こちらのブログに私も共感することが書かれています。
大学卒業した時、ピアノの先生になろうとは思っておらず、自分の技術を上げるため2年間、大学に研究生として残りました。
その期間にこれからどうしようか考え高校時代の恩師に相談したりピアノの伴奏をしたりオペラの練習会を見学してみたり。
出した結果が音楽で食っていくと決めた場合、自分一人だったら何とかやっていけるかも知れないけどそれだと将来、親が弱くなった時、立ちゆかなくなると思い一般就職を決意しました。
周りから反対も結構ありました。今こうしてあためて音楽教室を開講することが出来てこの選択は間違ってなかったとつくづく思います。
一般社会に入って実にいろいろ経験できたしさ様々なタイプの人々に出会い考えさせられました。
本屋に入ったことで普通知ることのできない本に出会い幅広いジャンルの本を読むこともできました。
これから生徒さんが増えてきたとき今までの経験を活かし音楽が人生の何に役立つか伝えていきたいと思います。