こんばんは
人の優しさって受け取れたとき嬉しいけど
受け取るのが怖い
そんなときもあるんじゃないかなって想う
これはわたしの体験なんだけど
少し前にあるお店に行ったときに
店員さんの接客が以前と随分変わってたのね
ものすご〜く丁寧だったんだけれど
あれ？なんだか前と違くない？って
一瞬ためらった後に氣づいたことがあった
もしかして世界線が変わってるのに
受け取れてなかったことって
これまであったかも！って
わたしはよく怒られる家庭で育ったんだよね
だから怒り自体を
なかなか良しとできなくて
外に出せない分を自分に向けてた時期がある
心理学用語で言うと
『アンガーマネジメント』というやつね
そうすると自分が拗ねちゃうんだよね
「今更優しくされても簡単に信じないんだからね！」って
この意識がまだ残っていたとき
周りの人が優しくなってたり丁寧に接してくれてても
なかなか受け取れずにいたんだよね
今だけかもしれないよ？！って怯えてた
でもね
拗ねちゃうのが悪いではなくて
それまで怖い経験を沢山してきたから
そう感じちゃうときもあるよね〜って
伝えてあげることもとても大切なことで
『優しさを受け取る』って意識したからこそ
受け取れてなかった自分に氣づいたわけだから
だから
拗ねてた自分に氣づいたら優しく声を掛けてあげよう
怖がらせちゃったことに「ごめんね」
それでも一緒にいてくれたことに「ありがとう」
「ごめんね」も「ありがとう」も人に言えることって大切だけれど
それよりもまず自分と仲直りするのに伝えていこうね
2020年にした子宮体がん手術前に
「わたしたちの命は、この地球に生まれてくるとき、龍に大切に命を抱きしめられて降りてきた」と
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