こんにちは
少し前に大好きな人の身内の方が
自殺されたことを知りました
わたし自身も身内や同級生の自殺を経験したけれど
自分以外の方のお話しを目の当たりにして
ある意味客観的に自分を振り返る機会になっています
なによりその方のメッセージから感じたのは
『生きてることそのものが愛』ということでした
自分がこの世界からいなくなったとき哀しむ人がいる
そのことが把握できていないときに
人は自ら命を絶つのだと感じました
（わたし自身も死を考えたときはそうだったしね）
魂の上では自殺も完璧なシナリオのひとつです
でも人として生きてる限り感情は存在します
その感情をどのように受け入れていくかがとても大切
どんなときも
面白がりながら生きてきたその人を知ってるから
こんなに哀しいんだなと知ったときに
それだけ自ら命を絶つということは
大切な人の心に大きく穴が開くことなんだと改めて感じました
わたし自身にもこんなに大きな穴が空いていたんだと
傷ついていたわたしに寄り添うきっかけにもなりました
だからね
あなたがなんの役に立ってないように感じてても
あなたがこの世界からいなくなるってことは
この世界に大きな穴が開くっていうことなんだ
『あなたが今生きてることそのものが愛』
『あなたがここまで生きてきたことが愛』
『あなたが存在していることで満ちている世界がある』
今日も生きていてくれてありがとう
2020年にした子宮体がん手術前に
「わたしたちの命は、この地球に生まれてくるとき、龍に大切に命を抱きしめられて降りてきた」と
メッセージを受け取ったことを機に命の尊さを伝える龍アートを描き始めました
あなたと共に地球に降りてきた龍を描くことで魂の本質と繋がるお手伝いをしています
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