こんばんは

 

 

わたしたちはときに

 

「こういう亡くなり方なら生ききっている」

 

「こういう亡くなり方だと道半ばで終えてしまっている」

 

そんな風に死のかたちに善悪をつけてしまいます

 

 

でも本当はすべての人が生ききっている

 

すべてはその人の魂のシナリオどおりです

 

 

 

わたしの父は

 

42歳でこの世を旅立っているのだけれど

 

道半ばで旅立ったかのように

 

残念な表情で語られることが多かったんです

 

 

実はこれがわたしにとって無意識に

 

「なにかを成し遂げて命を終えなければいけない」

 

自分を追い詰める感覚として

 

残っていたことがありました

 

 

 

これを伝えることで

 

道半ばで逝ったかのように語った人が

 

悪いと言いたいわけではなく

 

 

どのタイミングで亡くなっても

 

どんなかたちで死を迎えたとしても

 

すべての人は生ききってるのだと知ることで

 

「よく生きたね」と故人に言うことができる

 

 

その氣持ちが

 

今生きてる自分に向けても

 

「よく生きてるね」と肯定的に声を掛けられて

 

氣持ちが落ち着くきっかけになると想うから

 

 

あなたは今日もよく生きてます

 

ありがとう

 

 

 
龍

 

2020年にした子宮体がん手術前に

「わたしたちの命は、この地球に生まれてくるとき、龍に大切に命を抱きしめられて降りてきた」と

メッセージを受け取ったことを機に命の尊さを伝える龍アートを描き始めました

あなたと共に地球に降りてきた龍を描くことで魂の本質と繋がるお手伝いをしています

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