こんばんは

 

今日の記事は昨日の続きになります

 

初めての方はこちらを先に読んでみてね 

 

 

『志』という文字を分解すると『武”士”の”心”』となります

 

武士というのは大切な存在を護るために闘った人たちです

 

 

人というのは自分のためだけに闘おうとすると

 

恐怖が先にたって動けなくなってしまうのだそう

 

 

けれど”大切な人たちの命を護る”と心に留めることで

 

闘うことができたと言います

 

 

 

けれど技も力も戦略も身につけた強い武士たちが

 

最終的に辿り着いた境地があります

 

 

『たとえ闘って勝ったとしても殺した相手には子孫がいる』

 

『自分が生きて帰っても恨みを持った敵の子孫が殺しにくる可能性がある』

 

『結局は勝ったとしても負の連鎖が起きてしまう』

 

 

そして武士たちは

 

『敵と闘わない(敵と酒を酌み交わす)ことこそが武士道である』

 

という境地に辿り着いたそうです

 

 

 

深く感じてみると

 

闘うことより闘わないことの方が覚悟がいりますよね

 

 

でも日本人はそんな慈悲深く

 

凛とした魂を持っている民族でもあるんです

 

 

日本人ってどこか海外と比べて

 

「それと比べて日本人は・・・」みたいな意識ってあるけど

 

本当はものすごく凛とした魂を持ってるんです

 

 

そのことを知ることで

 

あなたが日本人であることに誇りを取り戻すきっかけになったら

 

とても嬉しいです

 

 

明日は日本人と縁の深い龍神と

 

武士道の繋がりについて書きますね

 

 

龍

 

2020年にした子宮体がん手術前に

「わたしたちの命は、この地球に生まれてくるとき、龍に大切に命を抱きしめられて降りてきた」と

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