「どうも、闇四季です」




「ん、私です。」




「いや、『私です』じゃなくて、ちゃんと名乗って欲しいんだけど……まぁいいか。こんなブログを見てくれてる類まれな才能に恵まれた人達には今更でしょうし。

さて、本日は四季ーず会議第10回。星15武器、というかアトライクス武器の作り方についての記事となります。

星15と言えば、最近出たばかりの最高レアリティ。噂によればマーマレード……じゃなくて、マスカレーダさんへの特効?もあるとかなんとか。
素材はあるけど何を作ろうか悩んでいらっしゃる方。作り方を調べて見たけど色々素材がありすぎて面倒になってやめちゃった方。どなた様も、よろしくお願い致しますね」




「ええ、よろしく。ではその調子で好きに進めていなさい、私はFGO周回に忙しい」




「せめてPSO2に忙しくしなさいよ。。。」




「いや、ほらな。お前と二人でと思うと、気が乗らんのだ。言わせるな。
や他の連中ならともかく、何故お前なのか。私の気持ちも考えろ」




「貴方は私の気持ちも考えましょうね……??
というか、そこで名前を挙げるのはなのね?仲良いの?




「ふむ。貴様と違って、良い子ではある。
なんでもいい。早く済ませろ、私は忙しい」 




「はいはい。まったく、手伝う気とかはない訳ね、この人……」


















で!











「まず、何故イクスなのです?星15なら他にも2種類あるでしょう、シオン武器とオフス武器が」




「その2つは説明するほど面倒くさくないからよ、まだ難易度が高いだけで。
その点イクス武器は今から作ろうと思うと手間が多くて、何から始めたらいいか分かりにくくて、面倒くさくて諦めたって方をちらほら見かけたから。それにおそらく今はこれが1番作りやすい人が多いだろうから。
はい、早速素材にするものを見ていくわよ!」




「(諦めて早く終わらせることに専念しだしたな。切り替え早い)」








・イクス武器の入手法








「ジグさんがくれます」




「ざっくり!」




「こほん。。ま、まぁ冗談は置いといて。。。
必要な素材は、それぞれ指定の14武器二本。
具体的には、アトラ武器+35リュミエル武器+35を引き換えに交換してくれるわ




「そうだな。注意点は、同じ武器種を用意する必要があることか。他にも大事なことはあるが、まぁそれは後だな。

しかし今更な感想を言わせてもらうと、14武器を二本と言うと、人によって感想は割れそうだな。
きつい、と言うライトな声もあれば、
簡単だ、と言うヘビィな声もあろう。
実際私達のようなそこまでクエストに通いつめていない層でも、何だかんだ作れる素材は持っていたわけだが」




「本当にライトな層というのは本当にライトだし、ヘビーな層もとんでもヘビーだからね。大事なことなので2度言いました。
どちらも私達みたいなマイルームでごろごろする勢とは違うわよ。

さて、最終的に素材に使う武器はこの二本とエクスキューブ400になるわけだけど、ここからがイクス武器のめんどくさいとこ。

この素材にする14武器が両方とも(というか主にリュミエルが)、イクスと同じように武器を素材にして用意するアップグレード武器だという点ね。」




「そうだな。
アトラ武器に必要な素材はバル武器と時還石クロノスだからまだいいとして、

リュミエルに必要な素材は、ジュティス、魔物、シュベル武器と実に13武器を3本。
バル武器を含めて4本の13武器を最大強化しなくてはならない訳だからな」




「難易度もそうだけど、単純に手間なのよこれ……。半分は買える武器だからそこはいいんだけど。
まぁ、その辺はすごい武器なんだから相応の努力とか地道な忍耐を求められるものだと思ってもらうしかないわ。
突然さいきょうのぶきを自キャラが持ってすーぱーひーろーしだしても萎えるでしょ?アップグレードで続いていくのも、そのための順序と思いましょう。




「心構えはそれぞれだが。闇属性のくせにプラス思考は得意なのだな。良い女だ。
それはいいとして、魔物はアップグレードが必要、シュベルもイヴリダのアップグレードのさらにアップグレード、という問題もあります




「こ、こうして文脈で説明しようと思うとほんとに分かりにくい……!!!
いいわ、もう必要なものを揃えるところから順番に並べていきましょう。

本題はここからなので、↑は読み飛ばしていいからね!」  




「ひどいな。まぁいい、ではここから始めましょう






・イクス作成に必要なもの

アトラ武器
リュミエル武器
エクスキューブ400




・アトラ武器の素材

バル武器
(ビジフォン購入、ベースにするなら属性、スロット数も気にするとなおぐっど)

時還石クロノス
(バル武器+35まで強化の称号、ストーリー、称号獲得総数の報酬)



・リュミエル武器の素材

ジュティス武器
(幻惑の森などでドロップ)

イヴリダ武器
(コレクトorバスター緊急などでドロップ)

魔物武器
(ビジフォン購入)



・イヴリダ、魔物武器アップグレード用の素材

クリシスブースター60
(幻惑の森、バスター緊急など)

シュベルブースター60
(クリシスブースター10と交換、バスター緊急で稀に)

魔骨石ケイオス50
(幻惑の森、魔物エネミー)




注意点

・素材の武器種は同じものを用意する
(=手持ちのジュティスやイヴリダと同じ武器種のバル、魔物武器を購入すると揃えやすい)

・イクス武器は武器種変更が出来るので、最終的に使う武器種でなくて良い




「要は、ジュティスだけはドロップ限定、
イヴリダはコレクトもあるからとるべし、
バル、魔物武器はビジフォン購入
石は森かバスター緊急で集めましょう
ということね。」




「武器を揃える時には属性と最大強化値を確認されるように。
どの武器も+35にする必要がありますし、属性はアップグレードの際OPなどを含めベースにする武器を選ぶことになりますので、ここでミスると完成した武器の属性が60に満たない、ということにもなります。

最終的にベースにするのはおそらくアトラになると思うので、一から作る場合はバルの属性と最大強化値、OPつけのためのスロット数だけ気をつけていれば良い




↑の画像の右、(最大35)のところです。
この武器はすでに属性60の最大強化値35、あとは強化するのみの状態です。


ちなみに、イヴリダをコレクトだけで35にしようと思ったら6本必要です。
また最大強化値32と32で35になります。その辺りお間違えのないように」








「というわけでイヴリダ、魔物、ジュティス、バル武器を強化します、しました。」




強化の過程はカットなのね。。




「13武器を35まで強化しようと思ったら、ノクス武器15、26、30をそれぞれと大成功率10%を3つ用意して、順番に1つずつ素材にしていけばいいのです。。たまにちょっと足りないのでエンペを1本足したりとかしますが。
30~35はいつも適当なので詳しいのは分かりません、適当にお願いします←


強化素材に困ったらクエストでドロップした強化値の高い星13武器や、
20~30の強化はビンゴ報酬のレオンティーナ証書で交換したレイ武器などもオススメです。大成功いらずで一気に30まで上がりますよ。

レオンティーナ証書は勿体ない気もしますが、特に多キャラな方は多めに持っているでしょう




「とまぁ、強化できたらバル、イヴリダ、魔物武器のアップグレードね。」






「イヴリダ+クリシスブースターでクリシス、
→クリシス+シュベルブースターでシュベル。

と、魔物+ケイオスで魔物アップグレード。

バル武器のアップグレードは、称号報酬などで多くても3つまでしか貰えないクロノスを使うので、まぁ大事に。ドロップするとかいうのは都市伝説

武器種変更は出来ますし、一応ミスってしまった時もアトラ武器はクロノスに返還することが出来ますが、また作り直しはお財布に優しくないので








「↑リュミエル作成の段階でもベース武器を選択できるが、
たいていの場合イクス武器を作るならアトラをベースにすると思われるのでこちらは最大強化値さえ揃っていれば属性やOPは問わないでしょうね。
初めはOPなど気にしないでまずイクスを作る、というのであればベースはどちらでもいいでしょう」




「もっと言うなら、イクスの因子とアトラの因子は同じだからOP付けはレア度の低いアトラの時点で済ませた方が安いんだろうし、
場合によってはバル武器の因子を使いたいからバルの時点でSOPを付けるだけしてからアップグレード、っていうのもあるでしょうね。

ま、その辺りは昔に会議でやってるからそちらも見てくださいね(宣伝)。バルとアトラ武器の因子くらいなら載ってたから」




「そつなく宣伝、ご苦労。さすが目敏いな女狐。いや耳ざとい。
で、バルもアトラにアップグレードしたらいよいよリュミエルと合わせて完成です」






「ちゃんとベースにする武器が合ってるか確認しーの、」




「使う武器種に即・変更、」




OPも適当につけてはい完成!」




「うむ。本当にOP適当だな。
とにかく、ジュティスとイヴリダの最大強化値さえ揃っていればあとはメセタでどうにでもなるという訳だ。あ、あと石な。


しかしそうか。今更だが、何故今回の会議が貴様と私だったのか漸く合点がいった。
実際に作ったイクス武器が私が使う予定のソードで、今はお前がマスカレーダ戦に使っているからか。。。
いいから早く寄越しなさい、あなたではそのs3ほぼ無意味でしょう」




「待って、それより画像見て。。。

確認しーの、とか言っておきながら思いっきり属性56なんですけどーー!!??」




「良い子の皆は真似しないでね、というやつだ。お約束だ。安心しなさい、オラクルには属性強化+〇というアイテムがあってな?

しかし笑いをとるのも楽ではない、と言ったところか。まったく、芸人とは金のかかる生き物だな」




「…………こんな所で余計なメセタかけてるんじゃないわよ…………(ド正論)











「/moya  わざとな訳ないじゃないですかやだー……_(    」∠)_」



















で!













「さて、今回の会議はこれにて終了。うむ、比較的スムーズに済んだな。
耳ざとい畜生めが、やれば出来るではないか」




「あなたほんっっとにその言葉に遠慮ないのどうにかしたら???」




「褒めている。それに相手は選ぶ。私がこんなことを言うの、貴方くらいですよ(囁きボイス)←」




「セリフだけで変な雰囲気作ろうとしてもダメですっ。言ってることが全力で喧嘩売ってますっ。。。

あぁ、でもそうね?あなたとは一度ケンカしておいた方がいいと思ってたのよね。
いい機会ですから、ちょっと表出なさい。その上から目線、ひどい物言いその他諸々、後悔させてあげます!」




「ほう?これでも淫(ピ)畜生と思っていたが、その実炉端のカマキリだったか?
よかろう、踏み潰してくれる。具体的にはその尻尾、刈りとって冬の暖に悪い子はいねがー。。。




「いません」




「本当に?(闇さんを見ながら」




「えっ???い、いません?よ?
何?どういうこと??」




「ケモ耳に隠された10の秘技、『喧嘩両成敗の術』スイッチが作動しました。要約すると、ケンカの雰囲気を察知しました。
それで、悪い子はいねが?」




「えぇぇ…………(姫を見ながら




「いません!(ビクビク」




「えぇぇぇ…………(御前を見ながら」













※御前さんは姫さんの喧嘩両成敗(背後から後頭部殴打)がトラウマになっています