こんにちは!

ただ今10連休中、旅先からの投稿です🚄

横浜では劇団四季の「オペラ座の怪人」が盛り上がっている模様ですが、なんとあの
映画版オペラ座の怪人」が劇場で上映されるそうですね 🎥



既にご存知の方も多いと思います。
日本では2005年公開の映画「オペラ座の怪人
世界公開から20周年を記念して、4Kデジタルリマスター版で劇場公開!
6月14日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で上映予定!
横浜公演と示し合わせたようなこのタイミングでの上映、嬉しいなあ。
当時、賛否両論だったかと思いますが、私は大好きでしたハート

ミュージカル版とは違ったスペクタクル感、キャストの魅力、緻密な演出にすっかり魅了され、20年前の公開当時、何度も何度も映画館で観ました。
家族に、また行くの?と呆れられるほど通いました。

同時期に海劇場でも四季の「オペラ座」演ってたんですけど、そっちのけで映画版。

アンドリュー・ロイド・ウェバー御大が夢見ていたという「実年齢10代のクリスティーヌ」を叶えたエイミー・ロッサムの瑞々しい歌姫っぷり。
吹き替えなしのソプラノの実力の持ち主です、おまけにかわいい。
本物のブロードウェイ俳優にして完璧な貴族の佇まいで役を全うしたパトリック・ウィルソンのシャニュイ子爵。
そして、大好きなジェラルド・バトラーのファントム!
こんなワイルドでセクスィなファントムがいていいの!?とクラクラ。
ロック系ファントムってありなんだ!と目からウロコでした。
特に好きなシーン、The Point of No Return時のバトラー・ファントムの艶めかしさね!
こんな色っぽいファントム、市村さん以来じゃん!と興奮しました。
バトラーさんの人気はその頃かなり日本でもヒートアップしてました。
私もDVDも購入したり、バトラーさんのファンミみたいなのに応募したり、次の映画ももちろん何度も観たり、しばらく推し活してたす。

👇この黒アイマスク!


👇やたらとワイルド

その後テレビ放送に合わせて、四季の豪華キャストで吹き替えもあり、今ではその廉価版Blu-rayが発売もされておりますが。

ファントム:ジェラルド・バトラー→高井治さん
クリスティーヌ:エイミー・ロッサム→沼尾みゆきさん
ラウル:パトリック・ウィルソン→佐野正幸さん


 これは持っていないので、これから買います。

安い!1400円!


絶対、行きますよ!

4K上映!

そんで、若き日のバトラーさんにまた大スクリーンでときめきます デレデレ