こんにちは!

 

今日から

劇団四季ファミリーミュージカル

ふたりのロッテ」会員先行予約が始まっています。

 

 

私も10時ちょうどにアクセス、すぐには繋がりませんでしたが、リロードしているとフッとスマホWEB版で繋がり、大慌て。

ログインができていなくて最初に戻されたり、クレカ認証の方法が変わっていてアタフタしたりなどありましたが、割とワクサク進めて希望日が取れました。

前方席センブロはすでに無くなっていましたが、まあいいかな?って席です。

その後も、いい席を仮押えしている人が手放すんじゃないかと、未練がましくチェックし続けましたが、前方席はもう取れなかった。

1時間後見てみると、まだまだ土日でも1階2階ともにかなり席に余裕がありますね。

キャストもいっさいこれからなので、もろもろ情報出て、どんどん席が埋まっていくといいなあ。

 

私の大好きな「ふたりのロッテ

子供の頃に初めて見た時のときめき、今でも忘れられません。


サウンド・オブ・ミュージック」にも通じる中欧が舞台のガーリーミュージカル。
サマーキャンプに花のティアラ、ハイソックスにネグリジェ。
眩し過ぎるヨーロッパの女の子たちの生活様式、てんこ盛り。

外国に憧れる田舎の少女の心に響きまくり、なおかつこの憧れモードが時を数十年経た今でも変わらないのが我ながら怖い...💦

前回公演は2014年ですが、私が一番通ったのは2007年、吉沢梨絵さんロッテ、五十嵐可絵さんルイーゼの年。

吉沢梨絵さんはAvex出身、何を演じても古めかしくならず、自分の個性を四季に乗せてくる稀有な存在でした。
お転婆ルイーゼの五十嵐可絵さん、見せ場も多いけど、外すと恐ろしい役なのですが見事にコケティッシュに演じきってらした。
身体能力も素晴らしくて。

お顔が全然似ていないのに、持ってる洗練されたムードが同じだった梨絵可絵コンビ、母音法が全然大げさではなく自然なせりふ回しなところも大好きでした。

現在、レジデント・ディレクターとして活躍されている荒木美保さんが、パパの恋人役で出演されていたのも懐かしい。

ちなみにアンサンブルは女性のみ、若い男性キャラも皆無です。


実物はもっとかわいかった🌼

今期も変わらずメインイラストは高橋常政さん、よかった!

四季のファミミュのイラストを数多く手がけ、四季以外でも“ソフィーの世界”“バベットの晩餐”などの名イラストでおなじみ。
このザルツブルグの抜けるような青空と双子の少女、永遠です。

 

 

 

果たして、今期のロッテとルイーゼは誰?

そしてパルフィー氏は?