こんにちは!

雪の後の穏やかな一日、やっと木曜日ですね!

連日の海外ミュージカル案件です。

大好きな映画
バーレスク」がイギリスで初ミュージカル化!


2010年製作の映画…もうそんなに経つ?!と驚いてしまいますが、ミュージカル映画の秀作。
今でも気が向くと配信で見て、大好きなクリスティーナ・アギレラシェールのパフォーマンスにうっとりしています。
とにかく曲が好き!
クリスティン・ベルも出てましたね。

ご存知の方も多いかと思いますが、ざっくりあらすじ。

ロサンゼルスにあるラウンジ「バーレスク」を経営するテス(シェール)は、かつて有名なダンサーだったが、今は引退し後進の指導に当たっていた。
そこにアイオワの田舎町から出てきた若い女性アリ(アギレラ)がやってくる。
ウェイトレスとしてラウンジで働いていたアリだったがステージで歌声を披露すると、テスに認められ、その才能を開花させていく…
(eiga.comさんより)


クリスティーナ演じるアリのショーが圧巻!
ナンバーどれも耳馴染みよく、キャッチー。
洋楽の名曲もところどころにあしらわれていて、胸熱。
(パーティーのシーンのBOSTON宇宙の彼方へ♪とか)
加えてわかりやすい物語、ショーの世界に飛び込んだ一人の女性の愛と成長、本当の自分を見つける過程をエネルギッシュに描いています。
もう一ひねりほしいってところもありますが、わかりやすいの大事。
今までミュージカル化されてなかったのが不思議なくらいです。
実は水面下でずっと進行してたんですね、製作総指揮クリスティーナ・アギレラ
映画で脚本・監督を務めたスティーヴン・アンティンが脚本を担当。


映画でクリスティーナが演じたアリ・ローズ役はジェス・フォーリー、バーレスクオーナービンス役のジョージ・マグワイアなどはもう発表されています。

オフィシャルトレイラーも👇



スタンリー・トゥッチが演じたショーン役にトドリック・ホール、ジャクソン役(ジャック?)マイケル・マザーなどが今回発表されました。

ホールはブロードウェイの「キンキーブーツのローラ役や、「シカゴビリー・フリン役も務めています。

ミュージカルは、マンチェスターオペラハウス2024年6月29日の正式オープンに先立って、6月13日にプレビュー。

おそらくその後ウエストエンドに行くはず。

舞台では、クリスティーナシーアダイアン・ウォーレンが手がけた映画版に登場する楽曲に加え、もちろんミュージカルオリジナルの曲も多数とのこと。

あのショーの雰囲気がどんな演出で甦るのか、とっても楽しみ!

映画はNETFLIXでも見られますよ。

主演ジェス嬢の喜びの声👇