こんばんは!
3月11日、毎年身の引き締まる思いで迎えるこの日。
観劇の話が出来る歓び噛みしめつつ。
今日は皆さまお待ちかねの
「ジーザス・クライスト=スーパースター ジャポネスク版」会員先行予約でしたね!
四季会員の皆さま、成果はいかがでしたか?
って言ってる間にこんなん出ました 👇
完売
久々のジャポだし、500席の自由劇場で25公演しか上演されないので、想定内ではありましたが、11時にはほぼ刈り取り終了となっていましたね。
私は10時20分頃にPCが繋がって、運よく初日の1階席、何とか収穫。
その後もなかなか入れませんでしたが、別日1日収穫して作業終了。
別の興行の初日先行が11時からあったので、そちらに集中しました。
皆さん、席はともかく確保できた!と仰ってる方が多くてよかったです
キャスト、どうなるのかな?
ジーザスは神永東吾さんで間違いないと思いますが、ユダ~。
もちろん佐久間仁さんは隊長と兼任で入ってくださると思うのですが、25公演なのでシングルキャストなのか?
それとも為念でいつものようにwが立つのか?!
マグダラのマリアはどなたなのか?
志音ちゃん北欧だし、紗衣ちゃん行方知れずだし、オペラ座追い込みだし、ソプラノは?!
ユダと同じくらい私の中で大きなポストであるヘロデは?
下村さんカムバック客演なんていうサプライズ、あったらいいな
(たぶんない)
私は、初めてJCSを見たのは、保有プログラムから推測すると、1987年だったみたいです。
その頃は「ロックオペラ」と冠されていて、ドラマチック・バージョン、エキゾチック・バージョンという呼び分けでした。
日生や青山劇場といった大きな劇場でかかっていたこともあって、閉塞感を微塵も感じさせない壮大な荒野で刻まれるイエス・キリストの受難の物語は、心というより脳天を突き抜かれる感じでした。
山口祐一郎さんの圧倒的歌唱とビジュアルのジーザスと、市村正親さんのヘロデ王のカリスマにノックアウトされて、今でもその衝撃がJCS愛の原点となっています。
今よりかなり若かったのでお金もなく、あまり通えなかったのに、記憶が鮮烈なのはやはりキャストの持つ魅力が凄かったんだと思います。
名曲だらけの楽曲の素晴らしさは言うに及ばずですが、ロックのエモーションはエルサレムよりジャポのほうに強く感じます。
2019年のエルサレム版を見られなかったので、久しぶりのJCSですが、年々いろんな意味で小ぶりになってきてる感が否めなかった四季のJCS(私の主観です箱の大きさではなく熱が)ですが、2021年の海外&日本キャスト混合のコンサート版では久しぶりに、JCSを浴びた!感覚をいただきました。
今回はジャポなので、本当に期待しています。
ヘロデ誰〜?!
このV、まだ見られた👇
大好きな金田俊秀(キム・ジュンヒョン)さんのジーザスと高木美果(チェ・ウンシル)さんのマリア。
ユダは金森勝(スンラ)さん、パッションのユダでした。
伝蔵親方/親藩藩主 青羽 剛
重助/老中 鈴木 周
寅右衛門/幕臣 大塚 道人
ホイットフィールド船長/島津斉彬 北澤 裕輔
アリー 土居 來未
ポリー 熊谷 春花
キン 東 沙綾
ギン 林 香純
【男性アンサンブル】
玉木 隆寛 佐々木 玲旺 濱中 湧大 田中 宣宗 髙橋 徹 杉浦 洸 鹿内 大夢 愛染 洸一 石川 敦貴
【女性アンサンブル】
菅本 烈子 生形 理菜 立川 真衣 市川 友貴 髙岡 育衣 岸田 実保 海野 愛理 梅﨑 友里絵 吉田 千那津