CB250Rに、タナックス(TANAX)のミニシェルケース(MFK-234)の取り付け方を説明していきます😄


取り付ける固定部品は、全部て5つ!②〜⑤は同じ部品です。



まず、①の固定部品をリアシートを外して、このように挟み込みます。バックルが外側に向くようにして下さい。



次に、ミニシェルケースに矢印があるように通し穴があります。



アップにすると、こんな感じになっています。


ミニシェルケースを持ち上げてその穴に、先程リアシートに挟み込んだ①のバックルの片方を通します。


そして、カチッと差し込みます。


同じように、逆側も同じように取り付けていきます。
先に取り付けた方を支えながら取り付けると楽です。
この時に、ミニシェルケースの高さを調整します。
高さは、このぐらいで調整するとマフラー熱での影響はありません。


マフラー側から見た時。


調整するには、先程取り付けた①の固定部品の左右の紐を引っ張って締めます。


ある程度締めたら次は、このようにマジックテープが付いたカバーが左右にありますので、交互に貼り付けます。
右側。


左側。



このようにして、貼り付けます。

同時に高さを再度、微調整します。

左右のカバーを引っ張りながら、貼り付けるとミニシェルケースはフラットになって安定します。

確認で、真ん中に出ている①の固定部品をさらに締め付けておきます。



次に、ミニシェルケースがふらつかないように固定をしていきます。
②〜⑤の固定部品を使用します。
あらかじめ、タナックスのプレートフックを取付済みです。


②〜⑤の固定部品をこのようにして穴に通します。



②〜⑤の固定部品の片方は、輪っかに結ばれているので、バックルをこのように通します。



通したら、上に引っ張って締めます。



ミニシェルケースの後ろ側に、バックルを差し込む所があります。



先程、通したバックルを差し込みます。



そして、下に引っ張って締めます。



締め付けると、ミニシェルケースがハの向きから垂直になります。 



次は、ミニシェルケースの前側を固定していきます。

タンデムステップに、このように引っ掛かる箇所があります。



②〜⑤の固定部品を先程取り付けた手順で取り付けていきます。


輪っかに通して。



上に引っ張って締めます。



ミニシェルケースの前側に、バックル差し込む所があります。



通したバックルを差し込みます。
そして、左に引っ張って締めます。


締めると、さらにミニシェルケースは垂直に固定されます。



②〜⑤の固定部品を締め付けると、紐が長く余ります。

その場合は、このようにして紐が垂れ下がらないように入れます。

後側。



前側。



両方を取り付けると、こんな感じになれば完了です!



アレンジとして、タナックスのキャンピングシートバック2を置いて固定しても安定しますので、容量アップにかなりオススメです😄
こんな感じです!


後ろから見た時。


キャンピングシートバック2の取り付け方もブログにありますので、良かったら参考に見て下さい。


最後に、参考に取り付けた道具の紹介です。