CB250Rに、タナックス(TANAX)のキャンピングシートバック2(MFK-102)の取り付け方を説明していきます😄
まず、最初はこの状態からスタート！
シートはこんな感じです。
取り付ける固定部品は、全部て5つ！①〜④は同じ部品です。
まず、部品①を前側に付けていきます。
片方はこんな感じで、輪っかに結ばれています。
これをタンデムステップにこのように引っかける箇所があります。
このように通して。
先程の、輪っかに通します。
上にキュッと引っ張って締めます。
このように、バックルをシートの上に出しておきます。
部品②を使って、反対側も同じように取り付けます。そして、下の写真のようにバックルを２つシートに出しておきます。
次は部品③を使って、後側を付けていきます。
あらかじめ、タナックスのプレートフックを取付済です。
このように通して。
同じように、輪っかに通します。
上にキュッと引っ張って締めます。
次は部品④を使って、反対側も取り付けます。
そして、シートバックを置きます。
真ん中に置く目印として、バックのMOTOFIZZのロゴとHONDAが同じ位置になるように置きます。
シートバックの後側にこのように、輪っかが左右に2箇所あります。
右側も同じように固定します。
輪っかに通す理由は、万が一バックルが走行中に破損しても、下の写真のように輪っかに引っかかって
落下防止になります。
次は前側を固定していきます。
後側と同じ要領で左右を固定していします。
ちなみにシートはこれだけ確保されるので、運転しても窮屈にはほとんど感じませんでした😄
そして。前側と後側の4箇所のバックルをこのように引っ張って、固定を強化していきます。
最後の部品⑤を使います。
矢印にあるようにフック掛けが左右にあります。
フックをかけて。
このように、下に通していきます。
紐が垂れ下がったままになって危険なので、適当に引っ掛けておきます。
これで、キャンプシートバック2の取り付けは完了です👍
あとは、シートバック上にネットがありますので
キャンプシートバック2には、いたる所にフック掛けがありますので、タナックスのツーリングネットを付けていきます。
あと、前側の右側にドリンクフォルダーがあるので便利です✨
完成です！
この状態で1時間程走行しましたが、シートバックがずれる事はなかったですが、定期的に確認をする事がオススメです。
アレンジとして、タナックスのミニシェルケースを取り付けると、さらに安定さと容量アップもできます。
ミニシェルケースの取り付け方もブログにありますので、良かったら参考に見て下さい😄
最後に、参考に取り付けた道具の紹介です。