執念深いのではなく記憶力がいいだけなのだが(笑)、嫌な目に遭わされたことは忘れない。
例えば、小さな夢を叶える寸前で梯子を外されたこと。
では、梯子を外されて夢は逃げてしまったのか。いや、
「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。」
だから、叶えられなかった夢を叶える時を今でも虎視眈々と狙っている。
そもそも、「成功者は何かを始めるとあきらめない。失敗者は何かを始めるとすぐあきらめる。」
そう、世の中にはすぐ諦める人が多い。とくに勉強が必要となると、いっそう多くなる。
記事によると、”勉強する前から「できない」と考えてしまうのは、脳の癖によるものです。”ということだ。癖を直して可能性が広がるならば、やってみる値打ちはある。