商品やサービスの販売価格は、売る側としては値上げしたい。問題はそれで顧客が離れないかどうかだ。
私は比較的値上げができているほうだと思う。なぜか。たぶん、プロジェクト方式などを活用して、その先は顧問契約に切り替え、月額払いにシフトしているからだと思う。
「無形のサブスクリプションサービスは適正価格がわかりづらく、投資回収時期に入ったら値上げをすることは一般的に行われている。」
顧問契約って、無形のサブスクリプションサービスだからね。
で、それってどうやるの?とお尋ねになる人は非常に少ない。やる側のニーズは少ないようだ。やっぱり私の感覚は多数派とはずれているのだろう。
だからすごくは稼げないけど、しかし、だからこそ生き残っている。
次の記事の芸人さんは、YouTuberとして生き残っている。しかし、この感覚は多数派からずれていると思う。
「初心は、忘れてもいいのです。」
大事なことは生き残ること。ずれてもいい。