感覚的には仕事が円滑に進まない。何かギクシャクする。傍から見ると原因は明らか。ということがないだろうか。
しかも、ギクシャクしている当事者達にはギクシャクしている感覚がなく、何か問題があるとさえ思っていない。
「『問題がない』と思うことがいちばん”問題”」なのだ。
しかし、問題がないと思っている人達に問題点を指摘しても響かない。
なぜ、指摘しても問題がないと思うのだろうか。
先の記事によると、「問題とは目標と現状のギャップである」
そう。問題点を指摘しても響かない人達には、共通して目標設定がない。目標がないから、目標に向かっていない現状にギャップを感じない。目標がないから向上心もない。
大事だったんだ。一年之計在春
まぁ、自分の中の踏ん切りの問題。
「1年は繰り返すものですから、どの季節を年初=1年の始まりにしても問題ありません。」
いいんじゃない。始まりが春分の日でも、4月1日でも。目標設定することが大事。