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7月30日(土)に地元の日本将棋連盟支部主催で、
プロの先生を招待しての指導将棋が行われます。
今回の招待棋士は伊藤真吾五段です。
伊藤真吾五段は、
2006年度に通算2度の次点規定により
フリークラスのプロ棋士となりました。
2011年、フリークラスから順位戦C級2組への昇級条件の1つ
(良い所取り30局以上で勝率6割5分以上)を21勝11敗で満たし、
フリークラス四段の棋士となってから4年7ヶ月で
順位戦の参加資格を勝ち取りました。
私は飛車落ちで挑むつもりで勉強していますが、
実戦練習できないのが悲しいところ…
なので、今回から強い方の棋譜を並べてみたいと思います。
手合割:飛車落ち
下手:県アマ名人
上手:羽生善治名人(当時)
初手からの指し手
△3四歩 ▲7六歩 △4四歩 ▲4八銀 △3二金 ▲4六歩
△4二銀 ▲4七銀 △5四歩 ▲5六銀 △4三銀 ▲4八飛
△3三桂 ▲3六歩 △6二玉 ▲6八玉 △7二玉(第1図)
指し手は、上手が角道を止め、
下手は腰掛け銀にして▲4八飛と回りました。
TO BE CONTINUED…