ご訪問ありがとうございます。
参加者が20人と少ないので、4勝すればもしかしたら…と
一縷の希望を持っての第4局。
先手:相手の方
後手:鹿田 大
初手からの指し手
▲7六歩 △3四歩 ▲2二角成 △同銀 ▲4五角 △5二金右
▲3四角(下図)
私がとっても嫌~な「筋違い角」をやってきた。
でも、今までの私とは違うのである。
あるサイトから、とっておきの秘策を覚えたばかりなのだ!
ここからの指し手は、サイト主さんのオリジナルのようなので
省略させていただきます。
・
・
・
・
・
乱戦となり早くも終盤戦(下図)。
△6九飛と打ちたかったが、▲5八銀打があるので
それを防いでの△5七歩!?。
一手パスのような何か気の利かない手だが、
これが最後に大活躍する事になった。
上図以下の指し手
▲7二成香 △5三銀 ▲5五歩 △7八馬 ▲5四歩 △6七馬
▲5三歩成 △4九馬 ▲同 玉(下図)
双方、一歩も引かない駒の取り合い。
上図以下の指し手
△4八金! ▲同 銀 △5八金 ▲3九玉 △4八金 ▲同 玉
△5八飛(下図)
まで60手で後手の勝ち
△4八金! 詰将棋のような華麗な捨て駒。
第1局でやられた金捨てからの寄せが頭の中にあり、
詰将棋が苦手な私でもすぐに閃いた。
さあ、最終局だぁ~!
TO BE CONTINUED…
あなたの一票でランキングが上がります。
お願い! ↓下のボタンをクリックして下さいね。
◆将棋ブログのランキングはコチラ⇒にほんブログ村 将棋
◆こちらのランキングもチェック ⇒人気ブログランキングへ



