昨日の図(下図)から、

将棋・鹿田NOTE(の手)                   ~3手目▲1六歩からの軌跡~-「角交換四間飛車破り」”速攻▲3五歩” 1-2


上図以下の指し手

△3五同歩 ▲4五角 (下図)

将棋・鹿田NOTE(の手)                   ~3手目▲1六歩からの軌跡~-「角交換四間飛車破り」”速攻▲3五歩” 1-3

今回は△3五同歩に▲4五角の形。

馬作りが受からないが…



上図以下の指し手

△7二銀 ▲2三角成 (下図)

将棋・鹿田NOTE(の手)                   ~3手目▲1六歩からの軌跡~-「角交換四間飛車破り」”速攻▲3五歩” 1-4

後手は6三を守ったので▲2三角成。


上図以下の指し手

△3四角 ▲2四歩 (下図)
まで23手で先手の勝ち

将棋・鹿田NOTE(の手)                   ~3手目▲1六歩からの軌跡~-「角交換四間飛車破り」”速攻▲3五歩” 1-5

私は少し前に先手のこの作戦を知ったが、後手の対応策がわからなく

この局面では「△8二玉と寄れないのでは?」と思っていた。

…が、

屋敷先生の著書によると、

△7二銀の所で△6四角と飛車取りに打って▲3七銀と決めさせ、

△7二銀▲2三角成に△3六歩▲4六銀△4四歩と

圧力をかけていけば良いそうだ。

この先手の攻めは無理というのが結論らしい…

                                      ~おわり~


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