昨日の図から…

将棋・鹿田NOTE(の手)-升田式錆刀戦法 9


▲5五歩 △同 歩 ▲6五銀 △8二角 ▲7四銀 (下図)

将棋・鹿田NOTE(の手)-升田式錆刀戦法 10

△5五同歩では、△3六歩 ▲同 銀 △3五歩 ▲2七銀 △5五歩もあるが

▲3六同銀のところ、▲同 飛とされ

△3五銀右 ▲同 飛 △同 銀 ▲5一銀 △4一飛 ▲6二銀成 △同 玉 ▲5四歩

となり後手玉の薄さを衝かれる。


私も指した事があるが、左側の金・銀が取り残されやすく勝ち辛い…

玉の薄さをどうカバーして指すかが課題である。


第7話に戻ってもう一つの指し方(升田式錆刀戦法②)へ…
                           

                                   TO BE CONTINUED

将棋ブログランキングに参加しています。

”ポン”とクリックで応援して下さい。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 将棋へ
にほんブログ村

将棋 ブログランキングへ