将棋の”未知の可能性”を示す「4手目△7四歩作戦」の研究
(「週刊現代」で連載されていた 「将棋 ハイパー実戦塾」 より)
<初手からの指し手>
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △7四歩 (第1図)
(盤面回転)
序盤のこの歩突きは、奇襲戦法の本でたまに見かける。
これは、それよりも前に書かれていると思う。
序盤早々に飛車のコビンを開けるこの指し方の狙いは、
△7二飛と袖飛車にしてからの3筋の歩交換にある。
TO BE CONTINUED
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