守山市の開業歯科医師がこのほど、
【新日本歯科医師会(新日歯)】を設立した。


歯科医師数の過剰問題や医療費が低額に抑えられている
歯科医療制度を放置して来たとして、
日本歯科医師会の在り方に反発しており、
4日に東京のホテルで設立会見を開く。


新日歯は9月、守山市吉身2丁目の歯科医津曲雅美さんを会長に
全国の歯科医22人で結成した。


新日歯によると、2006年の全国の歯科医師数は
約94,600人と2004年比で約1,900人増えているが、
収入源である歯科医療費は約2.5兆円と横ばいが続き、
経営環境が厳しくなっていると言う。


津曲会長は、
「現在の日歯のやり方は歯科医療を潰している。
患者である国民の為にならない。」
と批判し、今後、歯科医療の実態を広く伝えて行くと言う。


更に、日歯が80歳で20本の歯を残す事を目標とする
【8020運動】を広げている事にも異議を唱え、
【全歯保存】をスローガンに掲げる。