遺言

遺言

そのような生存宣言

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とても悲しい夜だった

それでも、ひとりの時間がとても心地良く、ひとりだからこそ悲しみを悲しみ尽くして、
そして少し気を晴らしたのだった

料理なんて、てんでダメな私が美味しい焼きそばを作った
肉は少し焦げた
ソースはどうやったって美味しいのだから、私の作ったあの焼きそばも美味しかった

縦に長い缶を、青色をした缶。焼きそばを食べながら。こんな夜だけは特別だ、神様だってきっと許してくれる。

すごく泣いた。喉が震えた。胸がずっと痛かった。けど、ただ悲しいだけじゃなくて、血が煮えたぎる様な!そんな悲しみである。


悲しい焼きそばだった。あっという間に平らげた。
進学に大きく関わってる大切なテストが終わった
勿論できた訳ないけどべつに落ち込んでもない

今日はっていうと、定期を買ったから二駅歩いた。小学校のまえを通るとそれなりに距離はあるのに、小学生や先生のかわいい、いただきます!の声が聞こえた。今日よかった事といえばそれぐらいだ。

帰りは通り雨みたいな大雨に降られた。私は折りたたみ傘を持ってたけど、子供を抱っこしてびちょぬれで歩くお母さんを見て、家も近かったしトトロのカンタ君みたいに傘を差し出したかったけど、逆に気を使うだろうななんて思って渡さなかった。そして自分はとことん雨女だなって思った。

今の気分はというと、まるで死刑宣告を受ける前日のようだよ。

すごく胃が痛い。それとこれとが関係あるかはわからないけど胃が痛い。

とにかく明日は学校が終われば急いで三宮までCDを買いにいくんだ。


昨日、生まれて初めて自分が大嫌いで大泣きしました

お風呂で泣きました

泣いたって何も変わらなかった

愛されない自分が嫌いでした

孤独っていうことを初めて強く実感して、幸せな人にはこの気持ちは分からないんだと知って、本当に自分はひとりなんだと思った。

いつだってきっとこれからもずっと独りです。これからもっともっと淋しくなることはわかっている。だから私はもっと強く、独りで生きて行けるようにならなくてはいけないんだと思う。