コムギ:新学期が始まりました | つれづれ子育て日記 〜ASD&ADHD&DCD児と定型児〜

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このブログは、小学4年生支援級(情緒クラス)に通う娘コムギ(自閉症スペクトラム&ADHD&発達性協調運動障害)と、年長の息子ソラマメ(今のところ定型っぽい)の日々の記録です。

このブログは、小学4年生支援級(情緒クラス)に通う娘コムギ(自閉スペクトラム症&ADHD&発達性協調運動障害)と、年長早生まれの息子ソラマメ(今のところ定型っぽい)の日々の記録です。
自己紹介は
こちら


新学期が始まりました。
環境も何にも変わらないなぁ、と思ってましたが、クラスや担任は変わるわけで。

交流級は男の先生。コムギに聞いたら、「普段は優しいけど、怒ったら怖そう」というイメージだそうです。
…でも大人が思う「普段は優しそうでも…」な人は「優しい先生」と評していたので、見た目がすでに怖そうな感じなのかなぁ。「声が大きい」と言っていたので、元気な体育会系の先生なのかな。
4月の参観日は支援級のみなので(コムギのいない交流級を見てもいいんですが、そこまでのモチベーションはない…)、家庭訪問が楽しみです。
(あ、今年から家庭訪問が「リビングまで」になったのです…昨年までは玄関だったのに…まずい〜まずいよ〜)

支援級は2年の時に担任をしてくださった、元気な女性の先生。
しかし他の支援級の担任の先生がガラリと変わってしまったので、支援級全体では荒れるかもしれません…。

昨年担任のベテランの先生が支援級担当ではなくなったんですが、転任者の一覧にも名前がなかったし、一体どこに…と思ってたら、教務主任になってました…。
管理者になっちゃった〜。遠い〜。
と思ったけど、支援級の先生が修学旅行の引率とかで抜けたり、体調不良とかでお休みしたり、支援級で問題起きたら、ヘルプしてもらえるから、そこはすっごい安心かも。


コムギ自身は、始業式が始まるまでは、ずっと「どの先生になるんだろう…」「不安…」としばしば言い続けてましたが、
分かってしまえば、すっと落ち着いて、元気に小学校に行っています。


送り迎えは集団登校のところまで。
学校の用意は私がやってますが、だんだん自分でできるように練習していこうかなぁ、と思っています。


時間割は先生が支援級のクラスの1週間分を作ったもののコピーをタブレットで写真を撮ってくるので、その写真を見て私がマグネット式の時間割表を作ってます。
以前も紹介しましたが、ちょっと改良しました。
ラインテープ(ホワイトボード用)っていうのをDAISOで買ってきまして。

見やすくなりました。

でもそもそもの1週間分の時間割表のコピー原本を持って帰るようになってきて、コムギもそれを見て理解できるようになってきているので、もうそれを見たらいいような気もします…。



放デイにも楽しく通っていて。
放デイの法律がなんか変わったみたいで、スタッフさんは大変そうだなぁ…という感じですが。
よりきっちりになるみたいですが、利用者としてはよりよくなるのかな、と思ってます。

ただ、4年生になって、水曜以外は全部6時間授業になったので、2時間くらいしかいれなくなりました…。調理系はやっぱり時間がないみたいで、早く行ける他の子たちが作ったものを食べる、とか、そういう感じになってるみたいです。

放デイに何を求めるか、かなぁ。
コムギが楽しく通っているのは確かなので、コムギが行きたくないとか言い出したら検討できるように、アンテナは張っておかないといけないな、とは思います。