このブログは、小学3年生支援級（情緒クラス）に通う娘コムギ（自閉スペクトラム症＆ADHD&発達性協調運動障害）と、年中早生まれの息子ソラマメ（今のところ定型っぽい）の日々の記録です。
自己紹介はこちら。
あけましておめでとうございます。
…小正月までも明けました！
…お久しぶりでございます。
ソラマメは退院後、無事にサンタさんからSwitchのマイクラのソフトをいただきまして、うっきうきで毎日、ゲームしてます。
ホントはSwitch本体とマイクラ、と言ってたんですが、そうするとコムギのプレゼントとの金額差がエグいことになるので、
「それはちょっとサンタさんにお願いするのは高いなぁ…。
本体はパパに買ってもらって、マイクラのソフトをサンタさんにお願いしようか」
という話にしました（茶番）。
ソラマメはうっきうきでゲームしてましたが、26日からまた発熱しまして…（入院した時ほどではないけど、肺炎もあり）。
「何故だ！？」と小児科の先生を悩ませながら追加で抗生物質を服薬したら、何とか再入院にもならず、年明けには平熱に戻りました…。
（アデノだけでは説明のつかないこの状況…幼稚園でも、年末年始にインフルやアデノや諸々でみんな倒れてて、お疲れ様でしたのことよ…）
なので、年末年始はそれはもう、ずーっと家にいまして。
ゲームかYouTubeか。
YouTubeも明らかに情報取得のために見ていて、真剣度が今までとまったく違う。
入院中も私とべったり2人きりで、「おかあしゃん」と呼んだらすぐに私が駆けつける状態で、
手の甲に点滴してて机も遠くて、ご飯は全部私が食べさせていて、
退院したら退院したでこんなにゲーム三昧でいいのか？！と母は思うところもあるんですが、
なぜか急に成長した部分もありまして。
まず、マイクラの腕がメキメキ上達してます。
私はよく分かってないですが、粘着ピストンとレッドストーンと増幅器（？）を使って、レバーを引いたら開け閉めできるドア（壁？）を1人で作ってたことを、パパが驚いてました。
そして言葉がますます達者になりました。
更に食事がそれなりに取れるようになりました。以前は本当にちょっぴりしか食べてなかったんですが、ご飯も子供茶碗一杯は食べるようになり、好き嫌いも少しは減りました。
食べるのも、以前は「たべさせてよ〜」と言って、自分で食べようとしなかったんですが、今はほぼ、自分で食べています（たまに甘えて食べさせてもらってますが…）。
そしておむつ替えも、トイレでできるようになりました。
（廊下で替えてたらあまりに寒く、暖房のあるトイレに誘ったら、その後もトイレに行くように！）
断固拒否だった幼稚園でのおむつ替えにまで成功。
着々と進んでますね〜まだトイレに座るのは無理ですが。
そうしてましたら、トイレでオムツを変えている時、ソラマメがおもむろに「なんで『しょう』ってかいてあるん？」と言い出して。
何だ、と思ったら、水を流すボタンに「小」って書いてあって…え、これ読めるん？！
…なんか、マイクラに出てくるみたいです。その他にもカタカナとか、ポツポツ読み始めて。
しまじろうやってた時は文字にまったく興味がなくて、
100均で買った、トミカやプラレールのひらがなワークも見向きもしなかったけど、
ツボはマイクラやったんか！
先ゆく先輩ママさんに、「ゲームしかしないんです」と相談したら、
「何のゲームが好きなん？」と聞かれ、「マイクラです」と答えたら、
「どーにでも広げられる！」とアドバイス（？）もらったんですが、なるほど、こういうことだったんですね。
ならばマイクラのワークを買おう！
…と思ったんですが。
流石にマイクラは小学生がメインターゲット（？）なので、売っているワークも、計算問題とかアルファベットとかプログラミングとかで…。
ひらがな表がない…。
アニメイトにあいうえおタペストリーがあったけど、販売終了してる…（しかも言葉のセレクトが独特な上、1,680円もする…）。
更にネットで調べたら、自力であいうえお表を作ってる人がいて、なるほど、確かに作れそうだな、ということで、Wordで作ってみました。
表を作って、絵は公式のWiKiから引っ張ってきました。
データをアップしてもいいんですが、公式画像を勝手に使ってるし、4時間くらいで作れたので、興味ある人は作ってみてください。
（ただ、「め」「る」「わ」で始まるマイクラ用語を見つけられませんでした…だから公式のあいうえお表がないのか…）
作ってて分かったこと。
ソラマメは「ウーパールーパー」を「るーぱーるーぱー」だと思っていました…。
うん、ウーパールーパーってほとんど聞かないもんね…。母も久々に聞いたよ…。
コムギが年中さんの時、レモンを「でもん」と言っていて、言い間違えかと思っていたら、ひらがなでも「でもん」と書いていて、覚え間違いであることが判明したことがあったのを、
懐かしく思い出したりしていました。