震える恐怖に耐えながら
麻酔だらけの型どりは続く
奥深い型どり
かぶせものを作るだけ、の型どりだが、なかなか奥が深かった
ここまで来たら途中で投げ出して怒って帰るわけにもいかず、なすがまま身を任せるしかない
このあと続く上歯の処置に怯えながら次のステップを待つ
前処理として他の歯の歯茎の際にも何かドロドロしたものを塗られた
かたまったらガバッと外すが、この勢いったらなかった
ホテツ科はかぶせや入れ歯を作る専門家だから先生の手際がよく、そしてとても丁寧に念入りにされてる感じがした
さすがマリアちゃん
うがいをさせられると、前処理のゴムと型どりのシリコンのカスがいっぱい出た
なに‥これ
そりゃもうカラフルな‥
緑!と紫!の材料であった
私の口の中は今スプラトゥーンみたいになってるにちがいない
先生が歯の間に残ったスプラトゥーンを取ってくれた
終わりの見えない施術
下が終わってもう帰れるかと思ったら、なんと今日中に、引き続き上もやるとのこと
上下は、時間をおかずに型どりしたほうが良いのだろうか
歯ぎしりとかでかわるしなぁ‥
また麻酔からスタート、上は456と、さらに1もあるので下の倍の麻酔を刺されることに‥
この時点で何もかもの気力がなくなりゲッソリしだす
麻酔を打たなくて良い人生をおくりたかったなぁ
でもでも!麻酔なしではたえられない
ありがとう麻酔、ありがとう医療の進歩
なんかとりとめのない記事になってしまいましたが、次回で終わらせます