中高年(50才代、60才代)あるいは定年後に取得したい資格取得、通信講座とは
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60歳代でも簡単に仕事に就く事が可能になる 方法があった!



就職難のこの時代にあっても
常に人材不足に悩む業界があります。

人がたりません
それは、介護や福祉の業界です。

職が無いのなら人材が不足している
介護の業界に行けば良いと言う人も居ますが

それでも、介護系の人材不足が
慢性化しているのはなぜなのでしょうか?


介護職に就くには、ケアマネなどの
専門的な資格が難関だからです。


どんなに職に就きたい言う人材が多くても
資格が無ければ、
業務に従事する事が不可能なんです。


今後、介護業界の人材不足は
益々深刻な状況になってきます。


でも、逆に言えば、資格さえあれば
引く手あまたの業界になるとも言えます。


「介護系が職に就きやすいのはわかったけど
資格が無いから無理だよ」


確かに、一般的にはこの様に
言われても仕方ないことですよね。

実際に資格が無くて介護業界に
行けない人が多く存在するのも事実ですし


では、その介護系の資格である
ケアマネージャーの資格が
たった2週間で合格出来る内容だったとしたら

あなたならどう思いますか?


「いやいや、そんな簡単に取れる資格なら
人材不足になんてなってないでしょ?」


その通りです。


確かに、普通にケアマネの資格を取得
しようとすれば

それ相応の時間と労力が必要になるのは
間違いありません。


でも、私の知る限りでは、たった一つだけ
本当に2週間もあればケアマネの資格を
取得する事が可能になる方法があります。

⇒ ケアマネ試験一発合格脳プログラム


ケアマネの資格さえあれば、いつリストラに
あうかの不安も解消されます。

不況が続く時代こそ、資格は最強の
武器になります。


もし、あなたが今の職に不満を抱えていたり
すでにリストラに遭ってしまったのなら

不況知らずのケアマネの資格を取得して
介護業界に飛び込む事をオススメします。

⇒ ケアマネ試験一発合格脳プログラム

PS、
返金保証制度はありますが、いいかげんな
気持ちで申し込むのなら買わない方が
良いと思います。

このプログラムは本気で資格が欲しいと
思う人の為の限定プログラムです。

⇒ ケアマネ試験一発合格脳プログラム

「美術検定」



「美術検定」は、は もともと「アートナビゲーター検定」という「名称」でした。
2007年から変更したものです。


公立美術館127館が加盟する美術館連絡協議会・読売新聞社・美術出版社が組織する
「美術検定」実行委員会が主催する、民間資格です。



これまで「わからない」だけで済ませて抽象画や現代画に興味がなかった方も、
この美術検定をきっかけにして、その意味や絵画史における位置づけなどを体系的に
学んでみるのも面白いかと思います。




美術検定は、に直接収入につながる類の資格ではありません。

余裕のある中高年世代にとっては、絵をみることそして数多くの美術作品に触れることは、
生涯にわたって楽しむことのできるひとつの喜びになるはずです。



美術検定を通じて得た体系的な知識によって、一枚の絵を見る楽しさがきっと何倍にも広がることでしょう。




「美術検定」は1~4級まであり、4級はマークシート50問・3級はマークシート100問・2級はマークシート100問+穴埋め問題、1級は穴埋め問題と記述式問題のみとなっています。


3級と2級は『美術検定公式テキスト 西洋・日本美術史の基本』の掲載内容が主な出題範囲とされているので、まずはこの公式テキストを通読したあとに、それぞれの級に向けて用意された練習問題集にチャレンジしてみるのが、正攻法の試験対策になります。




1級は合格率が14.9%(2009年度実績)と難関ですが

やりがいはあると思います。


・美術検定

【試験日】        11月上旬(受験要項 をご参照)
【受験資格】       特に無し(但し1級は、2級取得者のみ受験可能)
【合格率】        4級 95.4% 3級 66.5% 2級 34.6% 1級 14.9%(2009年度実績)
【問いあわせ先】    「美術検定」実行委員会事務局


美術検定過去問題400―ジャンルごとに出題傾向がわかる 四肢択一マークシート/「美術検定」実行委員会

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中高年ならではの資格:「サービス介助士」



「サービス介助士」は、NPO法人 日本ケアフィットサービス協会が実施する民間資格です。

サービス介助士とは?
かたく言えば
サービス介助士とは、心のバリアフリーを目指した意識改革や、
お年寄りや体の不自由な人に対する「おもてなしの心」と「介助技術」を身につけるための資格です。

つまり
お年寄りや体の不自由な人を介助するための技術や方法について、学び
いざ必要なときに、適切な介助を行う人です。

「サービス介助士」はこのための必要な知識と実技を学び、
実技の最終日に行われる試験に合格することによって得られる資格です。


十分元気ではあるが、外出時やショッピングのときに多少のサポートを必要とするような高齢者や障害者の方を街中などで見かけることは、珍しくありませんね。




資格は2級・準2級・3級・そして開講予定の4級が用意されていますが、
基本的には2級を目指すのがよさそうです。

サービス介助士2級は、6ヶ月間の自宅学習と課題提出による通信教育を受講後、
2日間の実技教習(計12時間)を受け、さらに最終日の検定試験に合格することによって取得できます。

なお実技教習においては、高齢者の疑似体験・車いすの操作・視覚障害者の介助方法などを学びます。


合格後は認定証が発行されます。3年に一度、資格の更新が必要です。


資格を持っている社員がいる企業数も、すでに約650社に達しているとのことです。

受験者の年齢層もサービス業等に従事する20・30代歳代から福祉関連や市役所など公的機関に勤める40~50歳代までと、きわめて幅広くなっています。


最近では、金融・流通・不動産・ホテル業界など、接客サービスがかなめとなる業種でその差別化・競争力の強化を行うため、企業が社員教育に取り入れるべく団体受験の動きも拡がっているようです。

また地域の高齢化・福祉対策の一環として、サービス介助士の技術・資格をもったボランティアを増やそうと試みる自治体もでてきており、取得しやすいながらも実用性の高い資格として注目しておきたいところです。


その他情報
難易度は? : ★★☆☆☆(やや易しい)。合格率は85~95%。
サービス介助士検定制度を取りいれる企業や団体などが増えています。
就職は? : ホテルなどのサービス産業、旅行会社、ボランティア施設など。高齢社会の現在、有資格者のニーズが求められており、必要性はますます高まっています。
仕事内容は? : ホテルなどに訪れた高齢者や障害者の迎え入れや、移動などのサポートなどを行います。

受講資格

年齢、性別など制限なしですが、NPO法人日本ケアフィットサービス協会が認定する
講座・実技講習会を修了し、実技教習最後の検定試験をパスしなくてはいけません。
受講内容
●2級
□通信過程カリキュラム(~6ヶ月)

①サービス介助の基本理念、②高齢者社会の理解、③高齢の方への理解、
④障害のある方への理解、⑤バリアフリーサービスの基礎知識、
⑥ホスピタリティーマインドと接遇技術、⑦具体的介助技術、⑧地域社会への貢献、
⑨超高齢社会を迎えての法規等の凡例
□実技教習過程カリキュラム(6ヶ月)

①オリエンテーション、②ディスカッション、③高齢者疑似体験、
④ディスカッション(体験の感想等)、⑤ジェロントロジー、
⑥ホスピタリティーマインド・接遇訓練、⑦車椅子操作方法・演習・移乗訓練、
⑧聴覚障害の方への介助、⑨歩行に支障がある方への介助、
⑩視覚障害の方への介助・演習、⑪盲導犬・聴導犬・介助犬、
⑫ユニバーサルデザイン・共用品、⑬車椅子操作と手引きの実技チェック、
⑭総合ロールプレイ、⑮まとめ
□検定試験

2日目の最後に検定試験を実施
●準2級
□通信過程カリキュラム(~6ヶ月)

①サービス介助士の基本理念、②ホスピタリティ・マインド、③ノーマライゼーション、
④高齢社会の理解、⑤高齢者への理解と介助、⑥障がい者への理解と介助、
⑦障がい者の自立支援、⑧サービス介助士の接遇、⑨関連法規
□課題提出(100問/3択)
□検定試験(50問/2択)
●3級
□通信過程カリキュラム(~6ヶ月)

①今までの自分を振り返る、②将来の自分を考える、③「死」を考えてみる、
④おもてなしの心とは、⑤言葉づかいと身だしなみ、⑥介助の心がまえ、
⑦さまざまな障がい、⑧視覚障がい者を理解する、⑨聴覚障がい者を理解する、
⑩車いす使用者を理解する、⑪知的障がい者を理解する、⑫高齢者を理解する、
⑬自分の住む社会に目を向ける、⑭住みやすい社会にするために、
⑮身体障害者補助犬法を理解する
□課題提出(50問/○×式)
□スクーリング(6時間)
□検定試験(50問/○×式)
●4級
□通信過程カリキュラム(授業開始~10間以上)


サービス介助士4級(キッズ・ケアフィッター)の資格を取得するためには、NPO法人日本ケアフィットサービス協会が主催・認定する「サービス介助士4級検定取得講座」を小学校内の授業に導入し、準2級の資格を持つ教員による指導のもと、受講する必要があります。

①「ありがとう」の気持ち、②あいさつをしよう、③高齢な人を知ろう、
④車いすを使う人を知ろう、⑤目の不自由な人を知ろう、⑥耳の不自由な人を知ろう、
⑦妊婦さんを知ろう、⑧知的に障がいのある人を知ろう、⑨便利な物を知ろう、
⑩補助犬を知ろう、⑪いろいろなマークを知ろう、
⑫キッズ・ケアフィッターになろう
□課題提出(50問/○×式)
□スクーリング(6時間)
□検定試験(50問/○×式)
願書申込み受付期間

随時
願書申込み受付期間

随時
受講日程

随時
受講地
●2級

実技教習は連続した2日間で開催されます。
実技教習は東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、広島、高松、福岡、那覇で実施。
受講料
●2級(講習)・・・・39,900円
●準2級・・・・21,000円
●3級・・・・別途お打ち合わせ
●4級・・・・テキスト代 1,050円(税込)、受検料 2,100円(税込)
合格発表日

検定後、10日以内
受講申込・問合せ

日本ケアフィットサービス協会 03-5361-6080又は、0120-0610-64(フリーダイヤル)



中高年の資格:臨床心理士(りんしょうしんりし)

臨床心理士(りんしょうしんりし)は「財団法人 日本臨床心理士資格認定協会」が主催する民間資格です。


最近では職場や学校・家庭で心に病を抱える人・心理的な悩みを抱えている人が増えてきていることもあり、臨床心理士の果たす役割が社会的に注目を集めるようになってきています。


世間には「カウンセラー」「セラピスト」などのさまざまな名称で、こういった人の心理面にかかわる仕事をしている人も世には多いですが、「心の問題」にかかわる仕事は、プロとして成り立つ一定水準の専門的な知識や技能をもって行われているかどうかを客観的にはかることが、とても難しい分野です。


日本臨床心理士資格認定協会は、心理臨床に関連のある16の学術団体(学会)にを母体に設立され、臨床心理士の資格審査を適正に行うことを中心業務とする組織です。

資格取得後も5年ごとに、研修を伴った資格更新審査を実施しています。

一からきちんと臨床心理分野を専門的に勉強したい場合は、やはり臨床心理士の資格取得が最適といえるでしょう。


臨床心理士は、心の健康がなんらかのかたちで損なわれている人に対して、投薬に頼らずに、「臨床心理学的技法」を駆使して、いまの状況を改善する手助けを行うものです。

(「臨床心理学的技法」とは、面接や心理カウンセリング・心理テストの実施・精神分析や行動療法といった、さまざまな臨床心理学的アプローチの総称です。)

なお臨床心理士の数は2009年4月現在、医師を含め19,830名となっています。


高度化する現代社会のなか、さまざまな理由で自分を見失い、心の問題に苦しむ人が増えています。


不安定な雇用条件や職場での不適応から生じるうつや心身症・高齢者の生活上の孤独感・犯罪や事件の続発にともなう社会不安の高まりなどを背景に、なんらかのかたちで心を病む人がますます増えそうな見通しです。

日本がこの先健全な社会であり続けるためにも、本来ならばもっと力を入れてしかるべき一人一人の心のケアを行うための社会的・人的インフラ整備は、経済優先の風潮にあって、今後ますます心もとない状況になりそうです。


本来、会社勤めや家族の問題に長年向き合い、さまざまな社会的経験を積んだ中高年世代の方こそ、臨床心理士の資格を取得し専門性に磨きをかけることによって、バランスのとれたすばらしい「心の専門家」になる素地を有しているはずです。

臨床心理士の資格自体がまだ歴史も浅いため、これまでの社会経験そのものが、実務能力を磨くためのひとつの武器となるからです。


臨床心理士資格の取得には、大学院修了を含めた2~3年程度の期間と、そのための費用が必要となりますし、資格取得後も研修や研究などが義務づけられます。

また、少なくとも現在のところは、臨床心理士資格の取得が就職や転職に特に有利になるということはない、と考えておいたほうがよいでしょう。

これ一本で食べていくための資格としては、かなり厳しいと言わざるを得ません。


ただし、臨床心理士を必要とする分野のすそ野は、将来的に拡がりをみせていくものと思われます。


文部科学省が不登校やいじめ対策として現在進めている「スクールカウンセラー制度」にもとづきカウンセラーを派遣する場合は、臨床心理士などの資格者であることが必要とされています。

福祉施設や介護施設で臨床心理士を置くところも、徐々に増えてきています。

経験を積んだ後は、独立してメンタルクリニックを開業するという選択肢もでてくるでしょう。


たとえば、社会福祉施設や企業の経営に長年携わってきた方のなかには、臨床心理士の資格をとるべく大学院にあらためて入り直す人も、決して珍しくないそうです。

人生の折り返し地点にたってその後半期を迎えるにあたり、「人のこころ」「こころのケア」というものをきちんと腰を据えて勉強してみよう...と考える中高年世代の方にとっては、今後検討する価値のある資格のひとつです。



・ 「臨床心理士」資格試験

 【試験日】     (1次)10月上旬(2次)11月上旬
 【受験資格】      臨床心理士資格認定の実施を参照
 【合格率】       65.5%(2008年度)
 【問いあわせ先】   財団法人 日本臨床心理士資格認定協会