息子が最近読んだ歴史の本とマンガを紹介します。


まずは本です。

●笑って泣いてドラマチックに学ぶ超現代語訳戦国時代

 

 

ブロードキャストというコンビを組んでいる芸人房野史典さんが書いた本です。前回読んだ房野さんの本がおもしろくて2冊目です。

前回読んだ房野さんの本について書いたものはこちらです。


今回の本は応仁の乱、関ケ原の戦い、真田3代について書かれており、歴上の人物が今時の言葉でしゃべっています。知らなかった説も書いてあってよかったそうです。息子は笑いながらいっきに読み終えていました。学校に持っていって、歴史に詳しくないお友だちも読んでくれたそうです。ふりがなは、なしです。


次にマンガ。

●名探偵コナン歴史まんがシリーズ

 

 


 

物語にひきこまれて読んでしまい、歴史的な知識も深まってしまうそうです。ふとしたきっかけで現代から過去へ飛ばされた少年少女たちが、時の漂流者(タイムドリフター)となってしまい、解けない謎、恐ろしい事件、わくわくする冒険に、コナンくん少年探偵団の力を借りて立ち向かいます。前編カラーでふりがなありで読みやすいです。大分歴史に詳しくなった5年生の長男もまだ知らないこともある2年の次男もどちらも楽しそうに読んでいます。ちなみに通常の名探偵コナンのアニメやマンガは怖がりで全然みていませんが、大丈夫でした。


また読んだら紹介させてください。