千葉県歴史の旅レポート1はこちら
宿は御宿の旅館に泊まりました。
ご飯とお風呂が最高でした。
 
 
2日目の予定
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御宿中央海岸をお散歩
久留里城を楽しむ
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●御宿中央海岸
御宿の海岸を車でウロウロ…。なかなか駐車場がみつからず、みつかってもちょっとお散歩するだけに駐車料金1000円は高い。サーファーの方たちがたくさんいて、夏は海水浴もできるし、長く駐車する人が多いんですね~。やっと500円の駐車場をみつけました。私たちは使いませんでしたが、シャワーも利用できるところもありました。夏にもう一度きてみたい。
 
海岸にはゴミ拾いをされている方々もいて、とってもきれいな海岸でした。
フォトジェニックな場所でパチリ!
あいにく天気は曇り空~
散歩をしたり、穴を掘ったり、貝殻をひろったりしてのんびりしました。
 
●久留里城
またまた、真田丸のDVDをみながらドライブをして到着!!
久留里城は大多喜城よりさらにのぼり坂の上、山の上に建っていました(海抜144.3m)…。
こどもと夫は普通にすすんでいましたが、私はヒーヒーしながら昇りました。
体が不自由な方は二の丸跡(資料館)まで車であがれます。親切に坂の手前に杖が用意されていましたよ。駐車場から15分程度で天守閣に到着!
房総南部のほぼ中央に位置する久留里城は、築城後の雨の多さから別名『雨城』の伝説をもち、中世には戦国大名里見氏の拠点、近世には大須賀、土屋、黒田氏といった徳川の譜代大名が配置され、明治まで続いた名城です。
久留里城は明治5年に廃城となり城の建物は解体されましたが、昭和53年、地元民をはじめ多くの人が望む中、本丸跡地に天守閣が再建され翌年には二の丸跡地に資料館も完成しました。
 
入場料は無料です!
天守閣の中、1階には日本全国の名城の写真が飾られていました。
階段をどんどん登っていくと
一番上は展望台になっていました。
 
 
二の丸跡には資料館があり、君津市の歴史、武士達の使用した武器などが展示してありました。
本丸に向かう途中に男井戸と女井戸があり、戦国時代にはこの井戸のおかげで籠城に強いお城になって、江戸時代では藩士の結婚式に新郎新婦が井戸の水をのみ夫婦の誓いを交わしたそうです。
 
のぼった坂道をもどり、駐車場にあったお食事屋さんでお蕎麦をたべて帰りました。
 
千葉のお土産に、ネットで調べて、オランダ屋の「千葉ミルフィーユ 苺ミルクチョコ」なるものを買って帰ろうと思っていたのに、道の駅でもサービスエリアでもみつけられず、びわゼリーを買って帰りました。次に千葉に行ったときはぜひ買ってみたいです。
以上我が家の千葉 歴史の旅レポートでした。