『これはパート主婦の兵糧攻めだ…働かない主婦の"3号年金"温存のまま「年収の壁70万円へ引き下げ」案の奇っ怪(プレジデントオンライン)』 https://news.yahoo.co.jp/articles/71362dd1cd21c11bb4cd68d0d526a02ab4f0f174


この記事の中に、

『しかし、これは中小企業のために、パート主婦の就業抑制を防ぐための観点だけで、肝心の働かない者も含めた、830万人もの第3号被保険者全体への対応にはなっていない。 この問題は根が深く、もともとサラリーマンの配偶者には自営業などの国民年金に任意加入できる制度があった。これに大部分の被用者世帯主が、配偶者のために追加的な保険料を自発的に負担することで老後の生活に備えていた。これは現在のNISAのような無税の個人年金の購入と同じことである。 それを当時の厚生省が、1985年に、せっかく任意の保険料負担をしていた世帯も含めて、扶養されている配偶者全員に無料の国民年金をプレゼントしてしまった。』


いやもう、愚策。

馬鹿じゃないの。

結局若い世代は自分が働いても老後の年金が不足するだろうから新NISAをやりなさい、みたいになってるんですよね?

私は働き始めてから、猛烈にこのことがおかしいと思っていました。

「なんで人の奥さんを養わないといけないんだ、払ってないのに貰うなんて何処かで破綻するに決まってる!」と。


そして、そのことを元夫に言うと、

「お前は専業主婦に嫉妬している」と、

言われて、どうしてそうなるんだ!と憤ったのをよく覚えています。


主婦年金反対。


こんなもん、いらない。


てか、私が中学生の頃から

人口ピラミッドの図が社会の教科書に載ってましたよ。

当時から予測されてたんじゃないんですかね。ある程度は。

当時は就労人口が多かったから、

徴収したお金をジャブジャブ遣って

無駄遣いしたのは誰だびっくりマーク