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資格で勉強!

資格試験を通じていろんな分野に精通することを目指すブログ

・過去問宅建塾【壱】 第4章終了


おはようございます。

年明けから少しずつ解いていた「過去問宅建塾【壱】」の第4章の1周目が終了しました。

第4章は、借地借家法分野の出題が大半を占めていました。

借地借家法は、最低限の勉強しかしたことがなく、今回の演習で多くの知識を得ることが出来ました。

同範囲について、パーフェクト宅建にも目を通したのですが、この本は図表等をほとんど用いていないため、借地権の場合と借家権の場合の違い等を頭の中で整理しなければならず、ちょっと面倒でした。


残るは2章と3章。

1月中に権利関係分野を攻略できれば、かなり楽な展開になるのですが・・・。


あけましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。


年末年始は勉強に明け暮れようかと思っていたのですが、意外にというか、やはりというか、大掃除やら年賀状やらご挨拶やらで、結局ほとんど勉強できていません。。。

しょうがないですかね。


さて、宅建についてです。

宅建は、民法を含む権利関係分野の難易度が近年上がってきているらしく、同分野については一朝一夕で攻略することは難しいとのことです。

さりとて、この分野から50問中14問もの出題があることを考えると、ほうっておくこともできません。

民法の攻略法としては2つあり、権利関係については半分程度とればよいと考え、他の分野を完璧にする方法がひとつ。

そしてもうひとつが、時間をかけて権利関係を攻略する、という方法です。

時間がない場合前者の方法でよいのでしょうが、私の場合、まだあと9ヶ月ほどあるので、後者の戦略をとろうと思っています。

年末から少しずつ問題集を解いているのもそのためです。

この分野だけは、早いうちから少しずつ始めて攻略したほうがよいらしいです。


権利関係分野の攻略のために、まず最初にしなければならないのは、いうまでもなく「過去問」でしょう。

私が使っている昨年度版の「過去問宅建塾【壱】」には、216問の問題が収録されており、それぞれ4肢で構成されていることから、合計約850肢以上の問題を解くことができます。

これに、去年(H26)の問題14問分もどこかで手に入れて追加しようと思っていますので、これで合計230問、肢数も合計約900問以上になります。

1年14問とすると16年分以上の分量。これだけやれば足りるかな?


最近、いろんな分野に興味が広がってきていて、勉強の方向が定まりません。

ざっとあげてみると、


・消費者法

・個人情報保護法

・財務諸表

・社労士

・宅建


といった具合です。

毎日、というか毎時間、自分がそのとき一番やりたい分野を勉強するようにしています。

「資格をとらないと生計が成り立たない!」といった状況にはないため、自分の好きなように勉強しています。



2014年12月23日-26日


・ガイドブック消費者契約法 p1-p203


ガイドブック消費者契約法の復習終了。

今回は、演習問題部分も読みました。

演習問題を使って事案にあたりながら勉強をすると、自分が理解できていること、理解できていないことがはっきりと分かりますね。


昨日が仕事納めで、今日から9連休となります。

勉強時間はたっぷりとれそうなので、あれこれと挑戦してみたいと思います。


ガイドブック消費者契約法/法学書院
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2014年12月22日


・佐伯良隆『知識ゼロでも2時間で決算書が読めるようになる!』 p1-p205(2周目終了)


昨日に引き続き、上記の会計入門書を読みました。

これで2周目終了。

その後、後半の分析部分についてはもう1周させたので、分析部分については3周させたことになります。

これでこの本はだいたい吸収できたと思います。

ということで同分野の新たな本に進みたいと思います。


次に読む本はコレ。

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)/朝日新聞出版
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