あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
年末年始は勉強に明け暮れようかと思っていたのですが、意外にというか、やはりというか、大掃除やら年賀状やらご挨拶やらで、結局ほとんど勉強できていません。。。
しょうがないですかね。
さて、宅建についてです。
宅建は、民法を含む権利関係分野の難易度が近年上がってきているらしく、同分野については一朝一夕で攻略することは難しいとのことです。
さりとて、この分野から50問中14問もの出題があることを考えると、ほうっておくこともできません。
民法の攻略法としては2つあり、権利関係については半分程度とればよいと考え、他の分野を完璧にする方法がひとつ。
そしてもうひとつが、時間をかけて権利関係を攻略する、という方法です。
時間がない場合前者の方法でよいのでしょうが、私の場合、まだあと9ヶ月ほどあるので、後者の戦略をとろうと思っています。
年末から少しずつ問題集を解いているのもそのためです。
この分野だけは、早いうちから少しずつ始めて攻略したほうがよいらしいです。
権利関係分野の攻略のために、まず最初にしなければならないのは、いうまでもなく「過去問」でしょう。
私が使っている昨年度版の「過去問宅建塾【壱】」には、216問の問題が収録されており、それぞれ4肢で構成されていることから、合計約850肢以上の問題を解くことができます。
これに、去年(H26)の問題14問分もどこかで手に入れて追加しようと思っていますので、これで合計230問、肢数も合計約900問以上になります。
1年14問とすると16年分以上の分量。これだけやれば足りるかな?