歯科 カルテ 記載の注意点 歯科カルテの書き方  | 歯科個別指導対策 全国対応 懇切丁寧 現役歯科医師 秘密厳守のブログ

歯科個別指導対策 全国対応 懇切丁寧 現役歯科医師 秘密厳守のブログ

お一人で悩まずに、まずはメールでご相談下さい。
shikakobetusidou@yahoo.co.jp
メールの後の電話でお話しを伺います。
お名前はおっしゃらなくても結構です。

こんにちは

現在、レセコンの普及により、カルテ記載はレセコンでの診療データの入力により、診療後にプリントアウトをするというのがほとんどの歯科医院で行われていることだろいうと思います。

これは、診療効率を上げるためにも必要なことです。

ただし、診療報酬の請求においては、この方法はとてもいいのですが、個別指導ということからすると、問題がいくつかあります。

その大きな問題は、診療経過などのコメントが少ないということです。

あるいは、臨床所見、検査結果などの記載が、レセコンの中に収載されているコメント、データから選ぶことになって、傾向的、画一的であるということになります。

個別指導では、複数のカルテを並べて比較される可能性があるので、一人ひとりのカルテからは見えないようなことが判ってしまって、指摘を受けることになります。

私どもの研修会、セミナーでは、

初診時には、主訴、経過、症状、視診所見、検査の必要性、検査所見、診断、治療方針などを記載するように説明します。

同様に、再診時にも、経過、症状、主訴などを記載するように説明します。

また、検査に際しては、検査理由、検査結果、検査所見、診断と記載するように説明します。

このようなコメント記載を充実させることで、個別指導に耐えうるカルテ記載ができます。

私どもで作成、リリースいたしました

「マンガで学ぶ 歯科個別指導 24P 漫画冊子」

おかげさまで、先日も、お目にかかった先生から

「とても分かりやすく個別指導の実態を知ることができた」

「個別指導の雰囲気がよく分かった」

「個別指導への意識が変わった。不安が減った」

などのご感想をいただくことができました。

たいへんありがたかったです。

私のセミナーでも参加者特典として配布させていただいてをりますが、アマゾンからもご購入いただけます。

マンガで学ぶ歯科個別指導

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01BY2TWVA/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B01BY2TWVA&linkCode=as2&tag=webexpert0b-22

どうぞよろしくお願いいたします。