先ほどの記事で、楽しかった旅行のことを書いた、けど。
旅の間もトコちゃんベルトをし、マイクッションを持ち歩き、臀部の痛みと戦った。
腰周辺をかばうので、歩き方がおかしくなるのかヒザあたりのスジが伸びてしまった。
歩くとカクカクする。まるで「ヒザ神」。(笑)
宿でお風呂に入るとき、トコちゃん用のサラシに妙なシミを発見。
シミは黄色く、異様なにおいを放っている。
大きさはウズラ2つぐらいか。
「あー、ベルトで締めるから、おしりが擦れてただれたんちゃうか。」
とは夫の弁。
この2日ほど前から、お風呂のプラスチックのイスには全く座れない状態が続いていた。
旅の2日目も、何かあってはとトコちゃんは巻く。
帰りの電車も座るのが痛く、家に帰ってホッとすると、痛みは増すばかりだった。
そしてお風呂で確認すると、トコちゃんベルトにまで、妙なシミが伝っている。
ものすごく恥ずかしかったが、背に腹は代えられない。
夫におしりに傷がないか見てもらう。(自分ではもう見れない)
すると、
「うわ!さわったら出てくるよ!」
なんと、痛いと思っていた尾てい骨の部分から、膿が出てくるというのである。
とりあえず産院に電話をすると、「とにかく消毒だけしてください」とのこと。
翌日ちょうど検診だったので、ベビ子とともにおしりを見せる。(笑)
ベビ子は1915gに育ち、元気いっぱい。
なので、メインは母となる。
先生におしりをだすと、
「うわ、赤くなってるね!3センチぐらい腫れてるよ!
近くの総合病院に紹介状書いてあげる。今すぐ行っておいで!」
産院のすぐそばに、大きな総合病院がある。
家からも近いので、すぐにそこに回してもらった。
回されたのは皮膚科。
若い女の先生。 なんとなくホッ。
「なんらかの傷がついて炎症起こしてますね。いわゆる粉瘤の疑いがあります。
ただ、膿の袋の大きさなどを調べることは妊娠中でできませんので、
出産されたら検査に来てもらったほうがいいと思います。
根治しないと再発しますんでね。」
粉瘤・・・おできか!
先生が押しまくる。
膿が出るのがわかる。
そして悶絶するほどの痛みである。
「うーん・・・これは切ったほうがいいね。」
処置室に移され、局所麻酔ののち切開される。
切るときはわからないが、押し出すときの痛みはホントに強烈。
「もっともっと叫んでいたがる人もいますから、いいですよ、声出して!」
「・・・うぐぐぐぐぐぐ・・・・」
「おなか張ってない?だいじょうぶ?」
看護師さんが気づかってくれる。
チキショーーーー!! カッコ悪い!!!!
なぜここまで来てケツを出して泣いているんだワタシは!
「はい、あしたも消毒に来てくださいね。
今日は2センチほど切って、10ccほど膿出しました。
ガーゼつめますので、お風呂はやめてね。」
傷口がものすごく痛むので、ヘンな歩き方になる。
車の運転なんてもう、絶叫モノだった。
家に帰るとぐったり疲れて眠り込んでしまった。
するとどうだ。
傷口の痛みはあるにせよ、いままであった痛みがないのである。
座ることもそう苦ではない。
横になっていても安定したポジションがすぐ見つかる。
わたしが痛がっていたのは、腰骨ではなかったのか?
ただ恥骨がゆるんでいるだけで、大したことはなかったのか?
でも確かにトコちゃんをすると楽だったしなあ・・・。
結局のところ、もともとが尾骨の腫れ→皮膚の擦れ→おでき、なのか、
最初からおできで腫れていたのを、腰痛と勘違いしていたのか。
今となってはハッキリしない。
ただ、膿がとれた今、非常に気分が楽なのは言うまでもない。
腰痛、ではなかったのかもしれない。
なんだかもう、マヌケすぎて笑える話なのである。
しかしエライのは夫。
絶対膿みのニオイ、キツかったはずなのに、文句も言わず。
消毒して、掃除して、処置してくれた。
まだまだオトメで痛いのにおしりをプリっとだすのは気がひけたが、
夫がいなかったらどうにもこうにもならんかった。
感謝である。
サッカーバカの夫に、香川のマンチェスターのユニフォームでもプレゼントしてやろうか。