本来ならば夫婦で受精するけど、授精の部分で病院に頼ったので、
胚移植は立ち合いが可能。
夫は迷わず来てくれた。
まずは授精卵の状況説明。
9個の授精卵は、なんと!
すべて分裂していたのだ。
桑実胚をこえ、ちゃーんと移植段階の胚盤胞まで成長。
その胚のグレードはいろいろだったけど、
生まれて初めて自分の卵が「授精」して、しかも「胚」まで育ってることに感動した。
そのなかでいちばんグレードのよいものを移植。
受精卵の画像が手術室の画面に映ってて、あー、これが子宮に入ってくるのか、と。
受精卵の写真があって、それをいただけるなんて、こんな治療しなかったらないもんな。
生命の神秘を目で確かめられる。
診察台に座り、足が全開の状態で施術されてるわたしを見た夫はビックリしてたはず。
エコーで、培養液とともに卵が入っていくのがよく見えました。
手を握る夫、手汗がすごい。(笑)
移植は採卵とはちがい、一瞬で終了。
その後30分安静時間があり、注射や投薬指導を受けて帰宅。
やっと終わったなあ・・・。
そしてこの日から、禁酒禁煙。
嗜好品、やめた。
その後2週間で歓喜の妊娠判定。
1回目は流れやすいと聞いているから、期待せず、
妊娠検査薬も試さず病院へ。
前日に出血したような気がして落ち込んでいたけど、
血液検査の結果は陽性反応。
一緒に聞きに行った夫となぜか国のトップ会談ばりの握手を交わす。
これで、黄体ホルモン剤をもらって終了。
といっても、心拍確認までは不妊専門病院で。
その後は、年末年始も重なるので、早めに(本来は9w)卒業して、
産院へとつながる。
先日確定申告のため、ためていたクリニックの領収書を計算した。
クリニックの案内では67万円程度の予定だったが、
・前納金 400,000円 (ある程度の治療はここに含まれる)
・点鼻薬・ピル 18,000円(概算)
・注射代 120,000円(概算)
・顕微授精 130,000円(10個受精したため30,000円UP)
・胚盤胞移植 32,000円
・余剰胚凍結 53,000円 (我が家の余剰胚は5個あった)
・注射・投薬 5,000円(概算)
・・・その他、余分なエコーなど、含めると約800,000円となる。
注射が自己注射だったり、注射の追加があったり、顕微授精の数が多かったことなども原因かな。
今後、2012年5月いっぱいで切れる凍結期間の延長に5万円ほど。
確実に二人目もお世話になるのだろうなあ。
確かに高かった。
でも、夫もとても満足している。
なにより病院を気に入ったようで、よく理解もしてくれたし、
一般的なおうちよりかなりやりやすかったかもしれない。
でもこんな風にあっさり成功するパターンは少ない。
ありがたいこの幸せをかみしめて、生活しないといけないなと、思うのです。