刺激周期で採卵をおこなうわたしは、とにかく卵巣を刺激しまくる。
そして、本番の周期は採血も多い。
採血は生理周期3日目、10日目、12日目。
生理周期3日目から、排卵誘発注射が始まる。
わたしは通院することが難しいと思い、「自己注射」を選択した。
糖尿病の方が食後に打つインシュリン注射と同じペンタイプの注射。
針も細いし痛みもない。
自分で針をセットして、注射液の量を調整して・・・と神経は使うがストレスは少ない。
通いで注射するより5万円ほど高かったけど、time is moneyと自分で納得した。
そろそろ採卵の日でもきまるかというエコー検査の日、
「思ったよりタマゴが育ってない」という先生のコメント。
「注射が弱かったね。申し訳ないけど、これから3日は通いで注射を打ってください。」
ペン注射の威力は大したことがなかったのか、わたしにはあまり効いていなかったよう。
しょうがないので、夜9時だという注射のみの開院時間に訪れる。
1回3800円の追加だ。
しかし、その注射が異様にキツくて(しかも痛い!腕がパンパンに腫れあがった)、
翌日からは仕事にならなかった。
全身のけだるさ、ふらつき、車通勤のわたしには恐ろしいもんだった。
しかも、病院での注射が1日だけだと勘違いしていた夫。
9時前に車に乗ろうとするわたしを見て、「どこいくの?」
「注射打ちに行くんやんか!!!」
しんどかったせいで夫に八つ当たり。
しかし、それがあまりにひどい顔だったのか、翌日の注射は夫の送り迎えが付いた。
そして、やっと採卵日が決まった。
最後のキツイ注射を打って、あとは採卵を待つのみ。
採卵前には、腕がひとまわり以上太くなっていた。
なぜか食欲が旺盛になり、気付いたら、デブになっていた・・・。