Facerでオリジナルなウォッチフェイスを作ってみた | しかちゃんのデジタルライフII

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元号が新しく令和に変わり、まったりとゴールデンウィークを過ごしています。そんな今の気分にぴったりなウォッチフェイスを、例のFacerで探して入れてみました。




そんなゴールデンウォークも終盤、折角なのでFacerで、オリジナルなウォッチフェイスを作ってみたいと思います。

iMac用のアプリは、Facerのトップページ(こちら)の真ん中あたり、



この表示中央の「DOWNLOAD MACOS APP」と表示されたボタンをクリックしてダウンロードします。ちなみに、緑の「TRY FACER CREATOR ONLINE」をクリックすると、そのままWebベースでウォッチフェイスが作成できます。機能的には、ほぼ同じだと思いますので、簡単に試してみるなら、こちらからでもOKです。

中央のボタンからアプリをダウンロードして、デスクトップにコピーしたのが、下のアイコン。



これをダブルクリックすると、



めっちゃカッコいい起動画面。頑張れば、こんなウォッチフェイスが作れるってことですね!



最初は手始めに、WearOSのアナログ表示を選択すると、



この画面となり、最初からアナログの針がセットされています。

この画面から、左側の「Second Hand」「Minute Hand」「Hour Hand」をクリックしてそれぞれ秒針、分針、時針のデザインや色を変更したり、「Background Color」をクリックして好みの写真を貼り付けたりするだけで、簡単にオリジナルなウォッチフェイスが作成できます。

また、「Add Element」をクリックして、天気、気温、日付などいろんな要素を追加することができますし、それらの大きさや表示フォーマットも、細かく変更することができます。それで、試しに作ってみたのが、こちら。



ちょっと調子に乗り過ぎた感がありますが、、、令和っぽいウォッチフェイスが検索してもなかったので、はい、自分で作りました(笑)。例によって、右下の水色のボタンをクリックして、自分のスマートウォッチに転送したのが、冒頭の写真です。アンビエントモードはこちら。



やっつけ仕事の割には、いい感じに仕上がったので、今月はしばらくこれで行きます。