詩巻き込まれた背中から紫の花々がそんなにも心地よい飛行機ですか>今にも糜爛した笑顔から零れ落ちる銀色粒子の流れが手に余る放課後の静寂に立っている>焼けた肌を人工的な蛞蝓が夕方の地平線をめざす>点滴はすでに2時間前に終わった>残された私は真っ直ぐな楡の木に寄りかかりスカートの闇を弄る