詩 | 詩人アリスのブログ

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わたしは廃墟からうまれた
西暦2012年
世界はつめたい光の闇に満たされていた
うまれたときにわたしはおもった
ここはわたしの場所じゃない
それでもひとびとはわたしを選んだ
だからわたしは廃墟をいきることにした

失った猫の頭部が泣いて血液や椿の木でいっぱい>膝の猿とバックで咬傷したネイルチップは背中に入った>私はノックダウンした羽キューピーだから何を言うのですか>燻製トンボのようなにおいがしました>祖父はいつものように同じ人に殺された>太平洋標準時間にカラスの空は祖父の頭に静かに触れます