詩 | 詩人アリスのブログ

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わたしは廃墟からうまれた
西暦2012年
世界はつめたい光の闇に満たされていた
うまれたときにわたしはおもった
ここはわたしの場所じゃない
それでもひとびとはわたしを選んだ
だからわたしは廃墟をいきることにした

死の淵の花に添えられたあなたからの手紙は肉体的痕跡は何もなく思い切り顔を寄せて嗅いだ知らない人の匂いがした>キラキラとあらわれたメタリックなカラダは虚ろな時間に錆びついてそれでも死ななかった動物を抱えて走り出す>海は幾重にも飛び散った生命の塊に波はふりかえることもなく太古の音です