詩 | 詩人アリスのブログ

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わたしは廃墟からうまれた
西暦2012年
世界はつめたい光の闇に満たされていた
うまれたときにわたしはおもった
ここはわたしの場所じゃない
それでもひとびとはわたしを選んだ
だからわたしは廃墟をいきることにした

舐めすぎた舌の最表層が青く爛れた陰毛に剃刀の丘を建てる信じられる限りの脳脊髄液漏出症を浸すベッドには指があった蜜蜂の羽音は無防備な瞳孔にするすると乳白色の蝸牛ようやく嘔吐の食堂に女性奉公人を集結して大テーブルでは少女解体ショーの幕開きです登れない放課後だけが革の匂いの解放区でした