神楽の歴史を問われると、さ~ぁ~と答える。
じゃぁ、宮崎神楽団の生い立ちは
80%は話が出来る エッこれも想い出に誘われて か
一度公民館から「神楽の歴史を公演して欲しい」と依頼。
「歴史はダメです・生い立ちなら出来ます」
それで結構ですとのことで引き受け(大丈夫)・・
公民館だよりに掲載され、当日を迎える。
一応神楽の話らしく90年・100年記念公演のポスターを展示
前団長に手助け(私団長は経験ありません)戴く・・なんと
町内の神楽ファンの方々40名以上張り切って始めた
面白く聞いて頂いた。
当時マイク設備は無し・地声で台詞
お面の無い舞子はいい。
鬼役は・いくら大声を出しても客席に届かない
「こら~聞こえんぞ~」とやじられる
苦肉の策、マイクを買いました
竹の先にマイクをくくりつけ、舞台の前で差し出す。
「おぉ~聞こえるぞ~」良かった・良かった
この代物まだ元気で音を出してる・ご立派
現在は・ピンマイクなる物が有り・重宝
音の出なくなるのは・米寿・の私かも そうだね~。