私の母 (昭和14年頃❓)この頃私は抱っこされていたでしょう。

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  歌の歌詞で紹介します。

  秋日和~彼岸花

  歌手は:瀬崎 博氏

   ルンルン 語る言葉は 少なくて いつも静かな 人でした

     愛の深さと 思いやり こころ優しい 母でした

     涙もろさは 母ゆずり 芯の強さも 似ていると

     消える事ない 絆です それは何より 大切なもの

     ずっと見ていて くださいね うなずくように 彼岸花

     あなたが一番 好きだった 歌を一緒に うたいましょう

     紅色の 秋だから 心ゆくまで あなたを想うルンルン

  昭和13年末、父の戦死届が役場より来た。悲しい悲しい悲しい悲しい

  母の気持ち 計り知れない

 

ガラリと変わり終戦後(昭和20年代)貧困生活時代ゲッソリ

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母は女手一つで四人の子供をそだててくれた。

   感謝の言葉しかない。

95歳で千の風になる、(親孝行したつもりです)

一番孝行したのは 孫娘!

昭和20年代食糧難、我が家は困窮えーんえーん

むぎ八分米2分のそしてサツマイモを入れてのご飯

時々母が涙しているのを、かいま見たことがある。

 あ~湿っぽくなった。