再度訪れました・平成29年9月21日
今日は江津駅まで行きます。「発車~」です。
※ 明塚駅 ※ 駅周辺に民家点在
我が村と同じ山あいに集落があるのかも
★ 長い間には乗降客も多かったのでしょう?
乗車口のペンキが剥がれていました。雨除けの建物は
ありました。
※ 石見筑瀬駅 ※徒歩の石見銀山街道は通行止め。
美郷町では「 国境 」と大きなポールが立っていました。
通行手形が必要でしたかね?
※ 乙原駅 ※ 場所が分からない第一村人が居ない。
第二村人を見つけ、「おつはら駅はどちらに有りますか」
「なに~・あ~おんばらじゃ」「あっちじゃ」
そのあっちが分からない??チョット休憩・・
広場に止めた。
なんの気なしにルームミラーを見た・え~っ後ろにありました
注意が足らんと、ナビゲータに叱られました
※ 竹駅 ※道路沿いなのですぐ分かりました。
※ 木路原駅 ※
40戸ぐらいの団地・ぐるぐる回って見ました、綺麗な団地。
此処も見上げれば木路原駅。
※ 石見川本駅 ※ 三江線中心部あたりでしょうね。
★令和3年5月25日(火)中国新聞掲載
「三江線の跡地を撮影スポットに」
川本町観光協会がPR・・カップルの前撮りバラで飾ったレールバイクにて撮影。
いいですね~廃線後もいろんな事に活用。
※ 因原駅 ※ 「・・・・」
その地域の方々が駅舎を利用されている所はホーム他綺麗です。
※ 鹿賀駅 ※ 各駅訪問途中・踏切とトンネルの多い事。
※ 石見川越駅 ※
次の駅に向かっていると・イケメン・イケ女が道路脇に並んで
迎えてくれました、楽しいですね~。
※ 田津駅 ※山影にあるので建物・看板青かびだらけ・・
※ 川戸駅 ※ 中は「サロンかわと・こしかけ」と名前があり、
高齢者の溜まり場・だそうです。
桜江町商工会女性部が借りて活動拠点。ホームも素敵でした。
三江線廃止を惜しみ地元の方・旅の方付箋にメッセージを
記されていました。
※ 川平駅 ※駅前にダンプが駐車、「お兄さん」
「はい」・「せんきん駅どの道ですか」
「わし地元ないけーよー知らん」・・有難う!
※ 千金駅 ※ 迷いながら辿り着きました。
「ありゃ~せんきん・じゃないちがねか~」
日本語は読み方が多いので・音・訓 両方読まんと。
見える所の民家三戸でした。
※ 江津本町駅 ※ 町はこれからかなり離れていまいした。
歴史上の方が旅をされていたんですね。
江の川・広いですね。昭和47年に三次・馬洗川・川江の川が
荒れ狂いました・義兄が作木に居ました、川の側です、
大変でした。家族は離れた場所にブルーシートの中に避難、
自動車浮いてながれて行ったそうです。
それから三年経ったある日江津警察から℡・自動車が打ち上げられて
いて、印鑑が出て来た・それを頼りに探して頂き「元気・それとも」
義兄が℡に応対・良かった良かったと警察も安心された。
終点・※ 江津駅 ※
二日間旅をましたが一度も電車会えなかったです。
この電車は2011年9月 梨狩りの途中で撮影
これで我慢しています。
どんな旅でも面白く思い出が湧いてきます。