私がカメラにさわり始めたのは、二十歳過ぎ(車の免許取り立て)恩師がカメラドラで仰山の資器材共々
高価なカメラを持たれていたんです。私が興味を示したんですょ、
これは良い「カモ」と思はれたのでしょう
下記の写真の「ニコンF」戴いた、嬉しくて・嬉しくて夜は抱いて眠りました
夜な夜な師の家に足を運び勉強、12時頃まで(土日)習いました。
そして村内での撮影、風景、人物、お袋のしわくちゃ顔。
近くにDPEが無いから広島市内(白黒フイルム使用)
プリントの仕上がりが一週間
出来ました、なにぃ~こりゃ~と思いました。師に一枚いちまいアドバイスをいただく。
お金が掛かりますね~しばらく休憩しました。
何十年後にカラーフイルムが出た。
買って秋祭り、神楽、夏祭り、運動会、集落のイベント、お~綺麗だ
ファイルして一年ぐらいして開いてビックリカラーが変色、カメラ屋さんで聞くと・サァー
現在はデジカメなる物でSDでフイルムはいらない。
天国にカメラを担いで逝った 師 は未だ白黒フイルムで頑張っていられるでしょう。
今になつて白黒写真を見ると色は変わらづ見ても味がある。
デジカメを買ったポケットに入るくらいなのを、綺麗に写ります。
青春の老人会旅行に参加いろんな方と年を重ねると顔まで変形する。
記念に愛用のデジカメで撮影・・
菊の紋章に非ず・・水族館アクアスのクラゲ
門司に行きました、5,000円の人力車・私が重いのでふ~ふ~と息切れがしてました
藁葺の、母屋と納屋 (島根県邑南町)素晴らしい家、だんだんと消えて行きます。
福山の鞆に行きました、いいシンボルです(バックシャンは家内です。よろしく
作木の大銀杏・まったく同じアングルで中国新聞の一席になられた方が居られます。
違うのは、ご両親でしょう童心になって銀杏の葉を両手で空にまき上げておられました。
「童心」と言うテーマ
私も負けじと銀杏の下の洗濯物を撮影しました。
NO2も終わりに近づきました。
隣り近所、遠くから戴きました。全てフイルムカメラ
何処のお家にも有りますね~、私が棚に陳列してるものですから小さいのから16mm映写機まで、
VHS用の撮影機、まで。暇の時(毎日が暇でした) 手にとり眺めています。
私の写真帳の棚です、ファイル一冊いっさつに思い出があり時々開いて楽しんでいます。
毎日暇ですが折をみてNO3を書いてみたいと思います。